2013年12月10日

プロに聞く「空き巣」防犯ポイント


今日は、インターネットに載っていた、空き巣の防犯ポイントを、要約して掲載致します。





・空き巣の侵入手段で一番多いのが、無施錠の窓やドアからの侵入。例えば、カーテンを閉めていると、窓が施錠されているのかわかりにくい。しっかり確認しないまま、外出するケースが意外と多い。全ての鍵を閉めるだけで、被害に遭う確率はグッと減らせる。


・郵便受けに配達物や新聞を溜めないこともお薦め。『長く留守にしています』とアピールするようなもの。郵便局に不在届けを提出したり、新聞販売所に連絡したりして、一時的に止めてもらうといい。


・不在時も部屋の明かりをつけておくこと。玄関の電気をつけておくだけでも効果的。レースのカーテンを吊して、カーテンを閉め切らないことも有効。室内に人がいるかもしれないと思わせることで、時間かせぎになる。できることなら、窓を二重にロックする補助錠や防犯フィルムを貼って、複数の対策がとれるとベスト。

監修:セコム理事、コーポレート広報部長、安田稔氏





※毎年、年末になると、事故や事件が増えると言われています。

その中で、空き巣は必ずと言っていいほど出てくるように感じています。

後々の後悔の無いように、出かける時は、気をつけてください。



Posted by makishing at 05:52│Comments(2)
この記事へのコメント
年末年始は事件事故が増えると言うのはよく聞きますね。
空き巣に対して、我が家は田舎なので平気で鍵を開けっぱなしにしていた時期がありました。
しっかり、この時期から防犯に努めたいと思います。
Posted by 前田雄飛 at 2013年12月10日 12:14
前田雄飛様

訪問、ありがとうございます。

田舎だから空き巣が絶対入らないとは、限りません。

もう、昔とは違い、昨今の治安は、なくなったと思います。

どこに住んでいても、しっかり防犯に努めてほしいと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年12月11日 06:25
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