2014年01月16日

明石海峡大橋の基礎について


今日は、たまたま初めて、明石海峡大橋の下にある道の駅(淡路島側)に行った時に展示されている、基礎にあたるシンカー(海底に設置する重り)の説明が書いてありましたので、紹介致します。





【ケーソン係留用の鋼製シンカー】


シンカー(海底に設置する重り)は経済性からコンクリート製が望ましいが、明石海峡大橋で必要となる水中重量で約1000tfのシンカーをコンクリートで製作すると空中重量はその倍以上が必要となり、製作や据え付けが難しくなるため、鋼製を採用しました。

鋼製シンカーは、1回に製作できる鋼重が炉の能力から制約を受けるため、厚さ25cm、幅1m、長さ5〜10m程度の鋼スラブ(圧延前の厚板)を縦と横方向に必要重量分積み重ね、これをシンカーは灯浮標を係留していたもので、空中重量が約35tfあります。





※ものすごく大きなシンカーの見本が展示してあり、それと共に載っていた説明文が、これでした。

この日もそうでしたが、非常に潮の流れが速く、そういうことも関係しているのだと感じました。

勉強になりました。



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