2014年06月04日

【チャイルドマインダー】という資格


今日は、たまたま目にした資格取得予備校のヒューマンアカデミーの冊子から〔自由度の違いが一目瞭然!比較で見るチャイルドマインダーの特徴〕を紹介致します。





☆保育形態

・チャイルドマインダー→自宅や訪問による少人数制の家庭的保育
・ベビーシッター→指定された場所への訪問保育
・保育士→施設内での集団保育



☆1人でお世話できる人数

・チャイルドマインダー→自分で設定できる(最大4人まで)
・ベビーシッター→所属する会社による(2〜3人が一般的)
・保育士→0歳児は3人、1〜2歳児は6人、3歳児は20人、4歳児以上は30人



☆労働時間

・チャイルドマインダー→自分で設定できる(短時間から可能)
・ベビーシッター→所属する会社による
・保育士→原則1日8時間



☆給与体系

・チャイルドマインダー→自分で設定できる
・ベビーシッター→所属する会社による
・保育士→所属する保育園による





他の保育者との違い・・・チャイルドマインダーの大きな特徴は“少人数保育”という点にあります。保育士や幼稚園教諭が施設内での集団保育なのに対し、子ども一人ひとりと向き合った、家庭的な保育を行います。少人数保育という意味では、ベビーシッターにも似ていますが、教育や健康管理を行う側面もあることから、より子どもの成長に携わる働き方と言えます。





※このような資格、知りませんでした。

子どもをいかに育てるか・・・というニーズに応えるべく、できた資格なのだと思います。

大人が子ども一人一人と、真剣に向き合う時代と環境になったことが、こうした資格の必要性を産み出したのだと思います。



Posted by makishing at 06:11│Comments(0)
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