2014年09月17日

ごぼう抜きの語源・由来


今日は、たまたま友人と話していて、ちゃんとした意味がわからないということになった『ごぼう抜き』という言葉について調べました。紹介致します。





意味は大まかに分けて三種類あるが、棒状のものを抜く意味や人材を抜く意味で用いられる「ごぼう抜き」は、「ごぼうを抜くように」といった形容の意味からと考えられる。一気に抜く意味として使われる「ごぼう抜き」の語源には、二通りの説がある。


1.ゴボウは他の野菜に比べ細くまっすぐ伸びているため、長い割りに容易に抜くことが出来ることから。
2.ゴボウは抜きにくく大変な作業であることから、抜きにくいものを一気に抜く意味。


この二説は全く正反対な語源となり、一般には「1」の説が多くみられる。

実際に抜く作業が容易なのかであるが、これはゴボウの栽培地や品種によって異なる。

砂質壌土や火山灰地であれば容易に抜くことができ、一般の畑の土で育ったゴボウは抜きにくい。

堀川ごぼうのような関西ごぼうは短根で抜きやすく、主流となっている滝野川ごぼうのような関東ごぼうは長根で抜きにくい。

つまり、一般的な栽培地や品種ではゴボウは抜きにくいものと考えられ、「2」の説が有力と考えられる。

また、「意外にも簡単に抜く」という意味では「1」の説も考えられるが、「実際にそれほど難しいものではない」といったニュアンスを含むため、競走などに用いられる「ごぼう抜き」の語源は「2」の説が有力と考えられる。





※大きく2つの意味で、しかも全く反対の意味だったのですね!

私は知りませんでしたが、皆様はご存知でしたか?



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