2015年04月04日

不得意科目を得意科目にする【一点突破全面展開法】


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから『不得意科目を得意科目にする【一点突破全面展開法】』を紹介致します。





不得意科目はあるだろうか?
中学生の頃には、担当の先生の好き嫌いで、得意不得意が決まってしまうものだ。

理由は「思い込み」なのだ。
本気で勉強したことないのに、不得意科目と決めつけているだけだ。

この際、すべて得意科目にしてしまおう。


英数国と理社では対処が違う。

英数国は、積み上げ式の科目だ。
中一の上に、中二、そして、中三が乗っている。
土台を固めていかないとあとでボロが出てくるのだ。

例えば、英語、
中学1年生で三単現を習う。
そこを中途半端に過ごし、中学2年生になり、不定詞を習う。
そこで、心を入れ替えて、不定詞を必死にやる。

不定詞は完璧だ。しかし、三単現ができていない。

英国数が不得意の場合は、最初からやり直す、
わからないところへ戻ってやり直すのが一番の近道だ。


理社は、ロールケーキのようなものだ。
どこから食べてもそれなりに美味しいのだ。

例えば、歴史。
江戸時代を勉強するときに、最初に習う縄文、弥生時代を知らなくても、点数はきちんと取れるのだ。
だから、各単元を独立して攻略すると効果的だ。


自分に自信をつけるのなら、「一点突破全面展開法」を使う。

例えば、数学が不得意で、特に、確率が訳分からないとする。
そしたら、教科書の解説、参考書の解説、基本、応用の問題、入試問題と、身近にある教材から「確率」の分野だけ、一つにまとめて、集中的に勉強する。
すると、数学は不得意だけど、確率だけは入試問題まで解ける!という自信がつく。
そこから、同じような方法で、全単元に展開していくと、不得意意識が薄れ、得意科目に変化していく。

これが「一点突破全面展開法」である。

さぁ、絶対合格のために、今日も誰にも負けない超一流の努力を続けていく

超一流の努力とは、
誰にも負けない挨拶
誰にも負けない返事
誰にも負けない感謝
誰にも負けない礼儀
誰にも負けない笑顔

これがビシッとできること。

そのために、熱く熱く熱く焦げるほど熱く生き切ろう!

不得意科目?
上等だぜ!





※如何でしたでしょうか!?

新中学3年生には、必見の情報ではないでしょうか!



Posted by makishing at 06:59│Comments(0)
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