2015年08月31日

働く人の夢・・・“ホスト”


今日は、先日セミナーをする為に訪れたフリースペースの中に置いてある本の中にあった『働く人の夢 〜 33人のしごと、夢、きっかけ 〜』(編集:日本ドリームプロジェクト、発行者:木村行伸、発行所:いろは出版)の中に出ていたホストの職業について【働く人の夢・・・“ホスト”】と題して、紹介致します。





【働く人の夢・・・“ホスト”】


「ついてこい、お前たち」



4年前、新宿にお店を持ちました。自分のためだけにお店を出しました。夢や理想もなく流れでお店を始め、うまくいかないことだらけでした。過信していた自分に裏切られ、周りの人間に裏切られ、驚くほど自信も希望も失い、初めて自分が特別な存在じゃないって知りました。


立ち止まってしゃがんでしまっていたら、僕に向いている何本かの足に気がつきました。自分勝手な僕のそばに、何人かの仲間がいました。こんな僕に純粋無垢な目をして付いてくるなんて、本当皆バカです。僕は立ち上がり、こいつらと生きようと決めました。


社会に対してとか、ホスト界に対してとか、そんな大きなことは言えません。ホストという職業が社会のためになっているか?と問われれば素直にハイとは言えません。逆に悪影響を与えることの方が多いのが現状です。ホストが悪いことをするのではなく、悪いことをする人間がホストになるのです。これからも行き場のない少年たちがホストの世界にドンドン飛び込んでくるでしょう。なくなることのない世界だと思います。


でも、こんな僕に付いてきたバカたちに、僕は背中を見せたい。足跡を残したい。10年間ホストをやってきた僕が、これからの未来の可能性を見せてあげたい。現状を卑下するのではなく、堂々と胸を張って、自分たちがいる今を頑張れるような道しるべになりたい。いや、ならなきゃいけない。それが僕の生きている意味で、夢なのだと思う。


両手を伸ばして手が届く人を、僕は幸せにしたい。

(30歳 男性)





※皆様、如何でしたでしょうか?!

実は、同じコーナーには他の職業として『アパレルデザイナー、新幹線車掌、看護師、美容師、パイロット、似顔絵作家、ダンサーなど』が、ありました。

なぜかその中で、このホストの方のページに、一番食い付きました。

人を幸せに出来て、やっていて幸せな職業なら、それに優劣はないと、私は思います。



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