2015年09月24日

元“商店街のお肉屋さん”がコツコツした努力とは?


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【元“商店街のお肉屋さん”がコツコツした努力とは?(原題:ぶれない軸とコツコツした努力)】を、紹介致します。





ある日のテレビ東京のカンブリア宮殿から。
東京を中心に、“町の飲食店”1万7000軒に新鮮でおいしい肉を届ける食肉卸「プレコフーズ」。
その顧客のほとんどは個人がやっている小さな飲食店。プレコが取り扱う肉は1000種類。
最大の特徴はどんな細かい要望にも応じてくれること。
肉の切り方や厚さはもちろん、要望があれば焼き鳥の串打ちからチャーシューづくり、味付けまでやってくれる。そして、注文が1000円以上なら無料で配達してくれる。
さらに、店のメニュー開発も一緒にやることもあるという。
正に“町の飲食店”の味と人情を支えている存在。
率いるのは、高波幸夫社長。
プレコの前身は高波の両親が営んでいた、商店街の小さな肉屋。
地元の客とコミュニケーションを取りながら商売をしていた親の背中を見て育った。
小さな飲食店に寄り添う姿勢はそこから自然と生まれた。
高波氏が社長になって20年。売り上げは100億円を超えた。
そんな高波氏は今、そのビジネスを大きく広げている。
こだわりの農家と組んで、品質が高くリーズナブルなオリジナルブランド肉を開発。
個人店が出すメニューの差別化に一躍買っている。さらに、東京・大田市場や築地市場の卸業者をグループ傘下に入れ、野菜や鮮魚の取り扱いも始めた。
生鮮3品を同時に取り扱うというこれまでに無い卸グループとなったプレコ。更なる成長を目指す。
そして高波氏は最近、高級焼き鳥店にステーキ店など、外食の店も出店。
その真の狙いは、外食で稼ぐ事ではなく、実際に自分たちも店を持って経営することで、顧客の飲食店の更なるニーズや悩みを知ること。
頑張る“町の飲食店”にとことん寄り添う…。その姿勢は揺らぐことはない。
(以上、カンブリア宮殿HP抜粋、一部修正)


この会社は、元々小さなお肉屋さん。
大手スーパーが近くにできて売上が激減、孫立の危機に立たされます。
そこで始めた御用聞きが現在のビジネスの原点。
その後、その商売をベースに、更にいい食材を=つくるところ:農家と組もう⇒ブランド化の推進。
周辺の食材を扱うとお客も便利⇒野菜、魚介を扱う:M&A。
お客のニーズ、お困りごとを肌で感じると更にいいサービスを提供できる⇒自分でも飲食店を経営する。

原点から軸がぶれていないのですよね。

「意志あるところに道は開ける」高波氏の一番好きな言葉だそうです。
「一つ好きなことを決めてその道でコツコツやることが一番大切。」
そして社員にいつも言っていること。
「1日1センチの努力を続けてください。
そうすると、1年間で365センチの台に乗っている巨人になる。
この1日1センチの努力が大事。」と。
とてもわかりやすい例えですね。

ぶれない軸とコツコツした努力。
この2つがしっかりと両輪になって進んでいけば、不況だとか環境の責任にせずに、成長し続けることができるのではないかと思いました。





※お客様が『何を欲しがっておられるか』という、シンプルな需要を具体的にして実践されている、素晴らしい事例です。



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。