2015年11月13日

100年売れ続ける「礎」


今日は、読売新聞5月25日朝刊の『ECONOトリビア』より【100年売れ続ける「礎」】を紹介致します。





パナソニックが、1918年に松下電気器具製作所として創業後、最初に売り出した配線器具「アタッチメントプラグ」を今も販売しているのをご存じでしょうか。

当時、一般家庭に壁に埋め込むタイプのコンセントはなく、電気は天井からつるした電球にしか流れていませんでした。アタッチメントプラグはアイロンなど他の電気製品を使う際、電球用ソケットにねじ込んで電線の差し込み口にする器具です。

創業者の松下幸之助は「便利で品質の良い製品を作れば、一般の家庭にはいくらでも需要がある」との信念で、配線器具の開発に没頭したといいます。20年には第2弾として、電球のねじ込み口が二つに分かれる「二股ソケット」を発売。これらは、他社も作っていましたが、松下製は品質が良く、価格も安かったことからヒットしました。

現在、アタッチメントプラグは二つの部品に分けて販売されています。縁日の屋台や漁船などで使われており、月約5000個も売れているそうです。

パナソニックは2018年に、創業100年を迎えるのを機に、これらの商品を「100年間売れ続ける電気製品」などの形で、ギネス世界記録に登録することを目指すそうです。





※“いくらでも需要がある”と、言えるだけの開発を、皆様はしたことがありますか?

今もなお、『松下幸之助』を勉強する組織体が、沢山存在するのも、うなずけますね!



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