2016年02月22日

タイヤメーカーのビジネスモデル


今日は、最近知り合った弁理士の方のメルマガから【タイヤメーカーのビジネスモデル】を紹介致します。





【タイヤメーカーのビジネスモデル】



レストランの評価を星の数で表す「ミシュランガイド」


フランスのミシュラン社が出版するガイドブックで、2007年に欧米以外で初となる東京版が出版されました。


その後、京都・大阪・神戸版も出版され、日本でもすっかりおなじみの本になりましたね。


ところで、このミシュランガイドを発行するミシュラン社が、自動車のタイヤメーカーであることはご存知の方も多いはず。


タイヤメーカーがレストランのガイドブック?と感じた方も多いと思いますが、ここに参考になるビジネスアイデアがあります。


自動車が広く普及していなかった1900年ごろ、街中を自動車でウロウロすることはありましたが、遠出のドライブは当時珍しいものでした。


走行距離が伸びなければ、タイヤはなかなか擦り減りません。


タイヤが擦り減らないとタイヤが売れることもなく、つまりミシュランの売上も伸びません。


このような状況の中、ミシュランは試行錯誤を行いつつ、1つのアイデアを考えつきました。


そのアイデアとは、「自動車の旅をもっと楽しいものにしよう!」

「タイヤをすり減らしてでも行く価値のある美味しいレストランを紹介しよう」

といったコンセプトのガイドを発行することでした。


最初のミシュランガイドは、1900年のパリ万国博覧会で配布されました。


これをきっかけに欧米をはじめ、日本国内でもレストランの格付ブックとしての地位を確立しています。


自動車で行く価値のある情報を提供することで、「自動車タイヤの売上UP」を実現する100年以上前のビジネスアイデアは今でも十分参考になるのではないでしょうか。







※確かに『ミシュランが自動車のタイヤメーカーであること』は、広く知られていることです。

ただ、なぜミシュランガイドなるモノを出版しているのかは、すぐに繋がらない方も、少なくなかったのでは、ないでしょうか!?

驚いたのは、ミシュランガイドの‘歴史の長さ’でした。



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