2016年08月10日

パック餅とパックライスでNo. 1の会社


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





【パック餅とパックライスNo.1のサトウ食品】



サトウ食品は、モチつき機のモチにこだわる

適度に大きい気泡が入ると弾力がでる

115回は冬、夏は112回つく

モチを長持ちさすのに、鮮度保持剤を入れている

年間2万トンを生産

シングルパックを改良して、更に長持ち

サトウのごはんは、常温で10ヶ月も長持ち

売り出した当初の28年前は、全く売れなかった

料理をしない若者は、見向きもしなかった

しかし、ターゲットにしていなかった主婦層に対して、コンビニでなくスーパーで売れ出した

なぜなら、一人分を炊くのが面倒だから

お米の計量に苦労して、機械に米がくっつかないようにした

高圧の上気を一気に吹き付けた

60メートルの機械で「初めチョロチョロ、中パッパ」を忠実に再現

サトウのごはんの場合、鮮度保持剤は、容器の中に入れている

パックライスをDNAなど、様々な内容を研究室でチェック

年ごとにお米の出来が違うので、厳しくチェックしている

年間2億パックつくっている





※お餅つきの季節には、手軽に食するモノとして好評な、サトウ食品です。

サトウ食品も、最初は売れずに苦労したところからのスタートです。

この会社からも、学べることが、少なくないです。



Posted by makishing at 08:13│Comments(0)
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