2016年08月17日

スティーブ・ジョブズ『名語録』より:その8


今日は、『スティーブ・ジョブズ名語録』(副題:人生に革命を起こす96の言葉、桑原晃弥著)より、【数字なんて、どうにでも料理できる。信じれば、だまされてしまう。】を紹介致します。





【数字なんて、どうにでも料理できる。信じれば、だまされてしまう。】



アップルは、他社の後追いを嫌悪する会社だ。どこにもない製品をつくる独創にひたすら力を注ぐ。リスクを恐れず挑戦し続けるには、新製品のことをいちばんよくわかっている自分の勘と経験を信じるべきだと、こう言っている。

「グラハム・ベルが電話を発明したとき、市場調査をしたと思うかい?するわけないじゃないか」

「グラフィックベースのコンピュータが何か知らない人に、グラフィックベースのコンピュータはどうあるべきかを訊くなんて、どだい無理な話だ。誰も見たことがないんだから」

マッキントッシュの価格設定会議でもそうだった。経理部長が、価格と売り上げの関係について、資料をもとにグラフを描き、カーブを示した。ジョブズは最初は説明を聞いていたが、しばらくして続けざまにこう言った。

「数字なんて、どこからでも持ってこれるし、どうにでも料理できる。カーブなんて、まったくたわ言だ。そんなものを信じれば、だまされてしまう」

「これまでの経験と勘を生かして、望ましい収益率を出すことになるんだ」

「グラフなんかで、わけのわからない世界に僕らを引きずり込まないでくれ」





※久しぶりのスティーブ・ジョブズのシリーズです。

新しい物事を創り出す人は、素晴らしいの上をいく‘すごみ’すら感じます。

これくらいの気持ちと気概があって、一流になれるのですね。



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