2016年09月15日

視点を変えることでロングセラーとなった商品


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【視点を変えることでロングセラーとなった商品】を紹介致します。





【視点を変えることでロングセラーとなった商品】



今でこそ、日常生活の中で当たり前のように使っている「サランラップ」


このおなじみの商品の開発の経緯は、結構興味深いものだと思います。


今日は、このことをご紹介したいと思います。


サランラップの原型となった商品はもともと、まったく違う用途で使われていました。


第二次世界大戦中、米国軍の兵士は、ある物に悩まされていました。


その悩みの原因は、なんと「水虫」


水虫が繁殖する要因は、戦場で履きっぱなしの軍事用ブーツだったそうです。


ブーツが蒸れて菌が繁殖するのを防ぐべく、米国の会社が「ポリ塩化ビニリデン」という特殊な樹脂を開発しました。


このラップは、のちに弾薬や火薬を湿気から守るラップとして販売され、戦争中は大変売れたそうです。


しかし、戦争が終わるとラップの売上は激減しました。


そんな中、そのラップを開発した会社の二人の技術者が家族ぐるみでピクニックに出かけました。


そのピクニックで昼ごはんにサンドウィッチを食べようとした時、二人の技術者は衝撃の光景を目にしたのです。


その光景とは、従来、弾薬を湿気から守るために使っていたラップを妻がサンドウィッチに挟むレタスを包んで、もってきていたのです。


湿気を防ぐラップは、レタスの鮮度をしっかりと保っていました。


これを見た二人の技術者は、「このラップを食べ物にも使える」と考え、食品保存用としての製品化を提案。


世界の多くは、米国のダウ・ケミカルが製造販売を行い、日本では旭化成グループが製造・販売しています。


その結果、ロングセラーとなっていることは言うまでもないですね。


視点を変えることで、軍事関連用品がキッチンで大活躍する日用品に生まれ変わったのです。


視点を切り換える事は、やはり大切なことだと思います。


ちなみに、サランラップの商品名は上記技術者二人の奥様の名前が「サラ」と「アン」ということから「サランラップ」と名付けられたそうです。


素敵なネーミングだと思いませんか?





※素晴らしい実話です。

視点を変えて、生まれてヒットした商品・サービスは、数知れずあります。

ちなみに私も、営業その他の戦略立てをする時に、よく視点を変えたりずらして考え、新しいスタイルを生み出しています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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