2016年09月17日

会社って・・何物?


今日は、書籍『ウチの会社は、なぜ儲からない?』(発行発売:(株)アントレックス、発行人:櫻井利明)の中の【会社って・・何物?】から、要約して紹介致します。





会社は、社会と表裏一体だ。会社なくして、現在の社会は成り立たない。

のどが渇いたから、自動販売機でジュースを買うという行動でも、いろいろな場面で会社が関わってくる。

自動販売機でジュースを買うことができるのは、ジュースを作る会社があり、容器を作る会社があり、ジュースを売る会社があり、倉庫会社があり、ジュースをトラックで運ぶ会社があり、自動販売機を管理する会社があるからだ。

ほかにも、パッケージを作る会社や段ボールを作る会社、自動販売機を作る会社など、もう、あげ出したらキリがない。そもそも自動販売機を作る過程だけで、関係する会社はかなりの数になる。

「のどが渇いた。ジュースを飲みたい」と思ってからジュースを作るための勉強をして、材料を集めて、おいしく作るための研究や開発を重ねなければならないとしたら、もう耐えられない。そんなお金も時間も気力も、われわれ個人は持ち合わせていない。だから、会社に任せる。

自分の特性を活かして役割を見つけ、足りない部分は得意な人に助けてもらうことで、社会は成り立っている。

自動車部品を作るのが得意な会社もあれば、製品の自動車を売るのが得意な会社もあり、それに乗る人を育てるために自動車免許取得支援をしてくれる会社もある。それぞれ、得意な部分を活かし合い、頼り合って、社会になくてはならない存在となっている。

そして、自分にはできないことを引き受けてくれたお礼として、その分多めにお金を払う。これが会社にとっての「儲け」となる。したがって、「儲けること」そのものは批判されるべきではない。それは会社の労力に対する、正当な報酬なのだ。問われるのは、その「儲け方」のほうなのである。





※当たり前ではありますが、非常に解りやすい内容の文章です。

自分がしていること以外をしてくれている全ての会社の全ての方々に、感謝です。



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