2016年10月18日

〜サザエさん視聴率急落から見えること〜


今日は、最近読ませて頂いているメルマガから【〜 サザエさん視聴率急落から見えること 〜】を紹介致します。





私の日課は目覚めてすぐにニュースを確認することですが、先日いつものようにネットニュースを見ていたら・・・

人気アニメ『サザエさん』の視聴率急落!

と言うのを見つけました。

最高視聴率が40%近くで、8年前までは20%も獲るお化け番組だったのに、過去5年ぐらいは右肩下がりで、ついに今年7月には10%を切り、さらに下がっている様子です。

ほっと一息ついたり「いやし」を感じる事ができた『サザエさん』でしたが、リラックスするためにTVを見るという人が少なくなり、TVそのものを自宅に設置していない人も激増しているようです。

ネットが普及し、生活者の多くはTV以外に動画サイトで「いやし」を求めるようになってきたみたいですね。

携帯電話が簡易PCに変化した現在、ソーシャルメディアに使う時間が増え、TV業界を圧迫している・・・

『サザエさん』の視聴率急落は脱TV時代の到来を意味しているのかもしれませんね。

しかし、TV離れが増えてきたといえ、やはり大手企業は夕方〜夜にかけてのゴールデンタイムにCMを流すことをやめません。

確かにTVCMに使う経費を減らしている企業は増えたものの、莫大な売り上げを作っている商品は必ずといっていいほどTVCMを使っています。

これも、日本の二極化のひとつといえるでしょう。

TVCMの広告経費をたくさん使える企業と、完全にネット広告に移行している企業。

TVとインターネット、どちらを使うのが正しいということは一概には言えないですが、間違いなく言えることは「宣伝費に対しての売り上げ」を重視するのではなく、どの広告媒体でどういうユーザーを獲得したいかが重要ですよね。

アマゾンや楽天など、これだけ通販が発達していても、いまだにTVショッピングは健在なのはどうしてでしょうか・・・

皆さんおわかりだと思いますが、年齢層にあわせて広告媒体を変えているわけです。

ネットが苦手な人や高齢世代にはTVCMが有効ということでしょう。

TVCMは広告経費が高くて、ネットを使えば無料、もしくは安く広告ができるという事実は誰でも知っていることです。

これにより、TVで商品を流していたという事実もステイタスになり、会社の信用や今後の商品の付加価値にもなります。ブランディング効果ですね。

さらに、ポップアップや追尾式などのネット広告のきっかけはTVCMの影響がかなりあります。

こう考えると、新聞・雑誌・TV・ネット広告などあらゆる広告手法がありますが、何をどこで流したら効果が高いかを考えなければなりません。

次に、ネット広告に特化すれば、ブログで商品概要のみ掲載する、ブログで販売元の人間性をアピールした記事を掲載する、ランディングページを作る、SNSで大量のファンを確保してその人たちに拡散する・・・

このように、ネットで宣伝するにも手法は数多くありますが、誰もがやっている広告手法はインパクトがないので、なんとなく広告を見た人は全く反応しません。

広告効果=意外性

これに尽きます。


何も理解していなくて、やみくもに広告媒体を使ったところで、広告を見た人からの反応は薄いでしょう。

ものは使いようです。


さらに、現代人は何を基準にして有益な情報を得ようとしているか・・・

インターネットでもラジオやTV番組がありますが、その番組を見るきっかけは間違いなくSNSになります。

何が面白いかは、誰かから聞かないとわかりません。

少数派の検索好きが見つけた「この番組面白いよ!」とツイッターやフェイスブックで投稿されることによって、多くに人の目に触れることになります。

優れたサイトや動画を作ったとしても、誰にも見つけてもらえなければ意味がありません。

「HPを持ってるなんてすごい!」という時代はとっくに終わり、何億ものサイトが存在する現在、何かを宣伝するには「強制的に見せていかなければ誰も気付いてくれない」時代になりました。

このシステムがSNSという事実をしっかり認識していかなければなりません。





※如何でしたでしょうか!?

高いお金を投じて、メディアのコマーシャルをすることだけが効果が高い時代は、終わりました。

どこの誰もがブレイクできたり、主役に躍り出ることが出来る、面白い時代に突入したということになりますね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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