2017年01月16日

人間にはどうして男と女がいるの?


今日は、書籍『子どもの「なんで?」に答えます!』(発行・発売:(株)アントレックス)の中から【人間にはどうして男と女がいるの?】を紹介致します。





【人間にはどうして男と女がいるの?】



A:男と女がいて、いろいろな性質が子どもに受け継がれることで、環境が変わっても生きていくことができるようになるためです。



地球に生物が生まれたのは、今から40億年ぐらい前だと考えられています。最初に生まれた生物には、男(オス)と女(メス)の区別はありませんでした。その頃の生物は、成長して大きくなると、2つに分かれて増えていきました。同じ生物が増えていくという単純な形でした。

ところが、約15億年前に、オスとメスに分かれた生物が出てきました。オスとメスが分かれると、協力して子どもを作らないと、増えることができません。ひとつの生物が分かれて増えるよりも、面倒だと思えるでしょうが、それでも、オスとメスに分かれることが必要だったのです。

地球では、気温が高くて酸素が少なくなった時期があったり、逆に、気温が下がって氷河期になったりしました。環境が変わった時に、どう生き残るかが問題でした。

ひとつの生物が2つに分かれるのでは、環境の変化に弱いという性質を持っていると、みんなが同じ性質を持ってしまいます。突然、寒くなったり、病気が広がったりすると、誰も生き残ることができません。

オスとメスに分かれることで、お互いのいいところを受け継いだ子どもが生まれてきます。こうして、環境が変わっても、その変化に対応して生きていくことができるようになったのです。





※なぜオス(男性)とメス(女性)が、世の中にいるかの疑問について、何十億年前の壮大なことを、知ることが出来ました。

神秘的ですね。最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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