2017年05月10日

「良樹細根」の深い意味


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「良樹細根」の深い意味】を紹介致します。





あなたは「良樹細根」という言葉をご存知ですか?

この言葉の意味は、、、
根が深くまで張っている木は、その分大きな木になるという意味です。
これは、人間にたとえても同じであり。
正しい考え方という根をしっかりと張りめぐらせている人は、やがてたくさんの枝葉が茂る良木になるとする意味であり、木にとっても、人間にとっても根が大事であり、教育も事業も同じであると言えるでしょう。

屋久島にある「縄文杉」など樹高は23.5メートルに対して、その根っこは43メートルにもなるそうです。
そして、世の中で卓越した成果を出している方々を拝見すると、まさにこの「良樹細根」の言葉がピタリと当てはまる方が多いように思えます。

それに、良樹細根を体現している方は表からは見えない、裏方で愚痴も言わずに黙々と仕事をし、見えないところだからこそ一つひとつのことも手を抜かずに丁寧にすることで、より根を深く張り巡らせようと絶えず努力をしているのでしょう。

そして、その根っこに当たるのは他人への小さな気配りや、人への温かい心づくしなど、人と人とのつながりを大事にし人脈という水源まで地中深く根を張り巡らせているのだと思います。
人脈という豊かな水源にまで根がしっかりと張ることで、その結果、与えられる養分も十分な量となり、その栄養が目に見える枝葉の部分になるのでしょう。
それに、大きな樹であればあるほどその体躯を維持するためには、根が広く大きくなければ、長い年月を生き抜く事ができないのは、屋久島の縄文杉が教えてくれていると思います。

人から尊敬の念を受け、世の中に一定の影響を与える方々はみな、人が評価を向ける数字や目に見えるものではなく、他人からは決して知られることのない、目には見えない部分にこそ注力するのだと思います。
しかし、人間は、どうしても枝葉に目がいきがちですが、それを支える根がなければすぐに枝葉は枯れ落ちてしまいます。
けれども、目に見えない部分など、どうでもよくて、見える部分の枝ぶりさえ立派に見えればそれでいい、とつい多くの人が思ってしまいがちな事でしょう。
そして、自分自身を振り返ってみても同じであると反省しきりです。

なので、「良樹細根」の方にお会いすると自分が恥ずかしく思えて仕方ありません。
ですから、骨太でありながら、柔和でどっしりと構えていられるビジネスパーソンになるには、、、
「良樹細根」となるための努力が必要であり、見えないところでの努力に励むことで、「あの人は、まるで大樹のようだ、、、」と評される一角の人物になっていけるのだろうと思います。

前漢の武帝の頃の思想書淮南子(えなんし)の「人生訓」には、陰徳(いんとく)あれば陽報(ようほう)あり」という言葉があり、この意味の意味は、、、
「人知れずよい行いをする者には必ずよい報いがある」という事です。
人の目に触れないところでコツコツと自分のするべき事をこなし、自分のためではなく、人のために陰徳を積むことでこそ、、、人は「大樹」「良樹」になれるのだと思います。

ですから、そんな思いを忘れずに細くとも地中深くに根を張るように人のために尽くす事で、自分も縄文杉のような風雨に負けずに立ち続ける、「大樹」「良樹」になっていきたいものだと思います。





※深い文章を紹介致しました。

大樹で良樹を、目指していきます。



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