2017年06月23日

お土産に最適な『あまがさきの逸品』


今日は、フリーペーパー『あまらぶ』(尼崎観光交流ガイド 2016〜2017、編集委員会発行)の中に書いてあった【お土産に最適な『あまがさきの逸品』】を紹介致します。





【お土産に最適な『あまがさきの逸品』】



*手造りひろたのぽんず---醸造酢を使用せず、天然すだち果汁を原料に作り上げた逸品。他に、ゆずを使った「ゆず仕立て」や、最高級のすだちで作られた「一番搾り」があり、贈答品としても人気 。



*尼の生醤油---尼崎の大物は、かつて多くの蔵が並んだ醤油の一大生産地。遠くアメリカまで輸出していたとか。製法を忠実に再現し、醸造された生醤油で往時をしのんでみては。



*ヒノデ水飴---明治初期創業の老舗。最高級のもち米だけを使い、日本古来の製法で作られる水飴は、もち米の甘さだけで作られます。歌手や落語家からのお取り寄せも。



*尼の雫---工業化の進展や台風の被害などで一度は絶滅した尼崎市特産の伝統野菜「尼いも」。地元農家やボランティアらの努力で復活し、芋焼酎になりました。



*胡麻ドレッシング---甘い胡麻ドレッシングは尼崎発。全国のレストランやホテルに食材を提供するメーカーの自信作。MiAショップでも常に売り上げ上位の人気商品です。



*ワンダフルソース---学校を改修したという工場で製造。木樽で熟成させて作られている尼崎の地ソース。元々業務用のため、給食やお店で使われている本格的な味。とんかつとウスターがあります。



*マルカの湯たんぽ---1923(大正12)年から湯たんぽを作り続けるマルカ。昔から変わらないシンプルな外観には、数々の特許技術が隠されています。省エネ時代にふさわしいエコな存在。



*溜息3秒---ミクロン単位の技術により、ゆっくりとペンが沈んでいく。その優雅な動きは仕事に追われる日々に訪れるひと時の癒やし。まさに工都尼崎の技術力の結晶。



*尼崎あんかけチャンポン---尼崎グルメとして売り出し中のあんかけチャンポンが半生タイプの袋麺で登場!工場で働く人々の空腹を満たすために生み出されたとされる尼崎スタイルのチャンポンをお家でお試しあれ。



*枡千のてんぷら---衣のついたてんぷらではなく、魚のすり身を揚げた「さつま揚げ」。かつて漁港として栄えた尼崎の練り物文化を伝える創業150年の伝統の味をぜひ。





※とても個性豊かな街である、兵庫県尼崎市です。

住んでいる方々や働いている方々もそうですが、こうした‘こだわり商品’の数々が、手作りの素晴らしさを表しています。



Posted by makishing at 08:10│Comments(0)
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