2017年07月17日

祇園祭の『厄除ちまき』について


昨日、祇園祭で盛り上がっている、京都の八坂神社に行きました。そして、そこで奉納される島根県の郷土伝統芸能である〔石見神楽〕を観劇してきました。

その時に主催者の方に頂いたのが八坂神社から出されている『厄除ちまき』です。その入れ物に書かれていた説明文【祇園祭の『厄除ちまき』について】を紹介致します。





祇園祭の「ちまき」は洛北深泥ヶ池付近の農家の人々が山から笹をとり中味なしで巻いて作る。「ちまき」は中味のないのが本来のものである。山鉾巡行に際して鉾上より囃子方が投げる「ちまき」を見物衆は争って之を拾い持ち帰って翌年の祇園祭に新しい「ちまき」と取り替える迄の一年間門口をつるし疫病災難除とする。これに因んで御旅所及び社頭に於いて「ちまき」を授与している。

門口の淡い緑の「ちまき」は“おはらい”の信仰から生まれたものであると同時に京都の風物詩でもある。元来「ちまき」は和名「茅まき」で茅に特別の霊性と認めた日本古来の考え方にたっていて厄難消除の為門口につるしたものである。従って自らの罪けがれをはらい日々の行いを清く正しくして神のみ心に叶う生活をする心がけのよすがである。

近来諸病不慮の災害の中に日々お暮らしの皆様方にはこの「ちまき」を戴かれお蔭を受けられます様おすすめします。


京都祇園 八坂神社





※「ちまき」について、勉強になりました。

このような風習が、あったのですね。

生まれて半世紀経っても、まだまだ知らないことだらけです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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