2017年08月07日

“奇跡のローカル線”から学ぶこと


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【“奇跡のローカル線”から学ぶこと】(元のテーマ:五能線物語)を紹介致します。





【“奇跡のローカル線”から学ぶこと】五能線物語(遠藤功氏著:PHP出版)


これも会社の部下から教えてもらったのですが、「奇跡のローカル線」と言われるJR東日本秋田支社のお話です。

秋田出身の社員が社内報で知らせてくれました。
地域ローカル線は赤字が当たり前、廃線も仕方がないね、そんな風潮の中、立て直しに取組み見事「日本一乗りたい路線」に仕上げていった物語で、いろんな学びがあります。

元々海岸沿いを走る路線で風景が美しい。
地元の人には当たり前。
なので良さに気付かない。

そこを見直し、鉄道業界では非常識ともいえるダイヤを組んだり、リゾート列車のはしりのような列車をつくったり、スピードの時代に、あえてスローを提案したり、地元の「なまはげ」を列車に乗せたりと、絶体絶命の路線を何とかしようと職員が必死に取り組み、路線沿線の協力も得ていきます。

その物語は地域再開発で悩んでいるところにも参考になると思いますし、もしかすると企業の事業再生にもヒントになるかもしれません。

ただ、私の最終的な結論は、「人」なのです。

如何にしてこの会社、この路線、この列車、この風景を何とかしようとする社員の存在。
本では「価値観を共有する組織は強い」と、一人一人の社員が自ら考え行動する「AKITA WAY」があると書いてあります。
潤沢な資産、すごい技術、スーパースターの社員がいる訳でない。
そんな普通の支社が際立つ存在になるには、現場の社員全員が持てる力を存分に発揮し一つのチーム、一つの組織として新たなことに挑戦し続けるしかない。

このメッセージはどの企業、どの行政組織にも当てはまること。
そのように組織を構成し、方向を示していくのが経営者、管理者の仕事。

ご興味ある方は是非手に取ってみて下さい。
写真も掲載されており、私も一度乗りに行ってみたいと思いました。





※このような事例が、とても役に立ち、諦めていた人の心を躍動することが出来たら、この上ありません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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