2017年10月09日

「おいしい水」と「環境に良い」を実現


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「「おいしい水」と「環境に良い」を実現」】を紹介致します。





【「おいしい水」と「環境に良い」を実現】



今日は、コカ・コーラから発売されている「い・ろ・は・す」についてご紹介したいと思います。


日本で一番軽いペットボトルとして有名になりましたし、実際に飲まれたことのある方も多いのではないでしょうか。


今日は、「い・ろ・は・す」の特徴点を2つお伝えしたいと思います。


最初に1つ目の特徴をお伝えします。

(1)ネーミング

商品名の「い・ろ・は・す」
分かりやすさと覚えやすさを重視してネーミングを決定しました。


「いろは」という文字は「日本古来」から伝わる「いろはの歌」などで馴染みのある3文字です。


さらに健康や環境を大切にするキーワードの「ロハス」を組み合わせて「いろはす」という言葉を作りました。


また、すべての文字を平仮名にして「い・ろ・は・す」とすることで日本の天然水を使っていることと環境を大切にしているイメージを伝えるようにしているとのこと。


い・ろ・は・すの水は、北は北海道、南は宮崎県で全国6箇所の自然豊な各水地から採水した日本の天然水です。


おいしい天然水ももちろん商品の差別化になりますが、「い・ろ・は・す」は、環境保全を考えて考案されたペットボトルにも特徴があります。


続いて、2つ目の特徴をお伝えします。

(2)ペットボトルの構造

コカ・コーラ社は地球環境への負担を減らすために、ペットボトルの容器の軽量化を行うことにしました。


一般的なペットボトルは30〜35グラムですが、「い・ろ・は・す」のペットボトルは12グラムです。


軽くなることで、凹んでしまったり持ちづらくならないようにする必要があります。


そこで、「い・ろ・は・す」のペットボトルは、多角形リブ構造というものを採用しています。


一般的には、ボトルの断面は円形のものが多いのですが、この形では横からの力が加わると潰れてしまう可能性が高いです。


そこで、断面を多角形として強度を増すことにしました。


具体的には五角形の向きを変えて、多角形にすることで、縦・横からの力が加わっても潰れにくい構造になっています。


言葉で表現すると難しいですが、図面があると分かりやすいので、同社のサイトもご参考にしてください。

http://goo.gl/XGD8NE


これにより、軽量化による強度不足の弱点を改良することに成功しました。


軽量化と強度を両立させつつ、天然水を飲み干した後は、ペットボトルをぎゅっと絞ることでペットボトルの容量を約半分にまでコンパクトに出来るというのも特徴です。


ミネラルウォーターでは差別化しやすいと言われた中、地球環境にも良いペットボトルを考案したことで「い・ろ・は・す」はヒットしました。


やはり+αの差別化が、ヒットするかしないかのポイントになることが分かる事例だと思います。





※言わずと知れた「い・ろ・は・す」ですね。

圧倒的な企業力を駆使して、素晴らしい開発とコマーシャルで、一気に認知度と売上を上げた感じがします。

まずネーミングが、とっても大事で重要であることが、わかりました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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