2017年10月21日

「変化が激しい時代」を口ぐせにしない


今日は、メルマガの〔大凧通信〕を定期的に執筆されている高島徹さんの内容から【「変化が激しい時代」を口ぐせにしない】を紹介致します。





【「変化が激しい時代」を口ぐせにしない】


最近は、あちこちで「変化が激しい」と言う言葉を耳にしますね。
マスコミ報道だけでなく、企業トップの訓示、会合のあいさつなど。
これを言わなければあいさつではない、というイメージを」持っています。


私の実感ですが、「変化が激しい時代」と口にする人ほど、決断が遅い傾向があります。
どうやら、決断しないことの言い訳に、変化が激しいのでじっくり考えたい、という意味合いで使っているようです。


じっくりと考えることは、もちろん大切だと思います。
でも、スピード感が無ければ、現代経営では致命傷になりかねないのです。
たとえば、ライバルに先手を打たれることになります。
中国企業、欧米企業の意思決定の速さには、日本企業では追随できないものがあり
ます。
シャープを再建した鴻海精密工業の意思決定の速さは、経営的な意思決定、業務上の意思決定でも驚くべきものでした。


意思決定が遅いと、取引先からも、有益な情報が集まりにくくなります。
「あの会社には持って行っても無駄だ、時間がかかる」と思われたら、他社になびいてしまうからです。


まずはやってみて、修正をすればいいと考えている経営者は、「変化が激しい時代」とは言いません。実践しているから、当たり前になっているからです。
当たり前のことを、いちいち口にする必要はありませんからね。


決断しない言い訳を、時代のせいにしないこと。
現代経営において、自分のやるべきこと、やりたいことは、サッと決断できるようにしておきたいものです。





※スピード感を大切にされている成功者が沢山おられるのも、頷けます。

出来る限りの速さで、迫り来る壁を乗り越え、いくつも乗り越えた先の成功を、イメージしていきましょう。

ありがとうございました。



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