2017年11月03日

「やずや」の創業者が残した言葉


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「やずや」の創業者が残した言葉】を紹介致します。





明治から昭和初期にかけて、幅広い分野にわたって活躍した政治家・後藤新平・は、 元は帰農した伊達藩士の子でしたが、台湾経営に顕著な働きをみせたのち1906年南満州鉄道初代総裁を務めるなど経世家としてのその才能を評価される人物でした。

彼は「財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上」という言葉を残したと言われています。この後藤新平の残した言葉を自分なりに解釈したのが「やずや」の創業者である故矢頭宣男氏でした。

矢頭氏は「財を残すは下、企業を残すは中、人を残すは上そして感動を残すは最上」といった言葉を残しています。 矢頭氏にとっては、財産や会社を残すことではなく人に何かの感動を与える事こそが最上であり、 それでこそ成功した人生だったと定義していたのだと思います。

人間は死ねば、それまでに得た金銭をあの世まで持っていく事はできません。それに金銭どころか、何一つあの世には持っていく事ができません。ですから、財産を残すこと以外に「自分は何を残せば成功できるのか?」といった事を日々、考えていく必要があるのですが 「人生で何をもって成功とするのか?」と自分なりの成功の定義を捉える事が長期定期な人生の目標となるでしょう。

もちろん経済的な成功も大切ですが、経済的な成功は、成功の1部分であり端からみれば経済的な成功を収めたものの人生全般を通してみれば決して幸せとはいえないと見える成功者もいるのです。


●成功とは何か?を改めて考えてみる


多くの成功哲学のプログラムやセミナーでは金銭的な成功、つまり物質的な成功が唯一の成功であるように教えているものも多いかと思います。しかし、中身を紐解いてみれば物を持つこと以外で得られる幸福についても言及されている事が分かります。

では一体、人が成功するとはどのような状態を指すのでしょうか?なのでここで改めて、成功哲学が定義する成功について考えてみたいと思います。

ある成功哲学のプログラムでは、経済面だけでなく社会生活や家庭生活の両面が揃って初めて成功であると定義していますし、それ以外にも教養があり精神面で充実し心身ともに健康であることが成功とされています。

また別のプログラムでは、自分という人間から地域社会へのつながりを広げ、人と交わり社会に貢献し自分や家族だけでなく 他人を自分の成功の一部とみなす考え方を推奨しています。

このように成功のテーマを各分野で定義し項目ごとに事細かに、細分化していけば「自分にとっての成功とは何か?」を発見することができるでしょう。そして成功とは、やはり金銭的物質的なものだけで捉えてはいけないものであり、金銭的物質的な成功と揃って、家庭や社会などの人間関係と心身の健康と、それらを支えてくれる教養がなければ本当の意味での成功を手にしたことにはならないのでしょう。結局のところ、成功というものを一言で表してしまえば、、、「その人が満足したものであるかどうか?」だと思います。

経済的な成功を収めただけで、他の人との人間関係や家族との関係がバラバラであれば、やはりそこには満足を感じる事はないでしょう。人間は孤独であっては、ただ寂しいだけだと思います。ですから、やずやの創業者、矢頭氏は後藤新平の言葉を借りて、人に感動を残すことが最上であり成功であると考えたのだと思います。


●人生に深みを持たせるには長期的な目標設定が必要になる


そこで、あなたも財産を残すこと以外での自分にとっての成功を定義し5年10年先の自分を考えて 「今何をするべきなのか?」と目の前の目標を追いかけるべきだと思います。

そして、人間の一生には必ずいくつかのイベントがあり最後に迎えるイベントが「死」なのですが、その節目節目の大きなイベントを見据え計画を立てイベントごとに万端の準備をし、そこに自分のやりたいことや目標を付け加えていくのが、人生に深みを持たせることになり、ひいてはその深みが自分にとっての成功に変わっていくのだろうと思います。





※如何でしたでしょうか!?

やずやの創業者の方は、このような素晴らしい言葉を、残されていました。

『幸せを分かち合える人は、周りにどれくらいいるか』
『周りの人に、感動をプレゼントできているか』

改めて、しっかりと、心の中に携えて、生きていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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