2017年11月07日

信じて任せた工藤采配


今日は、読売新聞11月5日スポーツ欄より【信じて任せた工藤采配】の一部分を、紹介致します。





ソフトバンクの日本一奪回への最大の関門は、CSファイナルステージだった。楽天に2連敗して迎えた第3戦。試合直前の円陣に初めて加わり「バカになって野球をやろう!」と声を張り上げた。

昨季、日本ハムに大逆転優勝を許した後、パーティーの席で「監督が悪い」と自ら口にした。コーチを任せておけずに選手の指導に乗りだし、一部から不満が噴出した。チームを一つに出来なかったことを悔いた。

今季は練習をコーチに任せることが増えた。首脳陣の一人は「監督は我慢している」と証言する。それが選手の自主性につながった。CSでの呼びかけは「いざというときに取っておいた」という「切り札」だった。主将の内川も「円陣に入ってくれて心強かった」と感謝する。

今シリーズで2連敗した後は、選手を集めて話をすることはなかった。メリハリをつけて統率し、本拠地に戻ったナインは躍動した。成熟したのは、選手だけではなかった。





※プロ野球の日本シリーズは、ソフトバンク・ホークスが対戦成績4勝2敗で、2年ぶり8度目の日本一になりました。

ファンの皆様としては、まだまだ興奮冷めやらぬ感じでしょう。

工藤公康監督は去年の悔しさをバネにしましたが、それが『信じて任せて、でしゃばらないこと』というのは、ある意味、実社会で頑張る管理職の皆様にも、通ずることではないでしょうか。



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