2017年12月06日

Mー1王者、とろサーモンの「ちょっといい話」


今日は、インターネットのヤフーニュースから【Mー1王者、とろサーモンの「ちょっといい話」】を紹介致します。





漫才日本一決定戦「Mー1グランプリ 2017」の審査員を務めた春風亭小朝が(12月)4日、ブログを更新。テレビには映らなかった、とろサーモンの“ちょっといい話”を披露した。

小朝は「本番直前の顔合わせで審査員の皆さんがこれほど緊張していたのは初めてです」「Mー1は人生を変えますからね」と、出場者のみならず、審査員も相当な緊張感で審査に挑んだと振り返った。

決勝に残った3組以外では「ジャルジャルさんは、クジ運が悪くてちょっと気の毒でしたね」と同情。優勝候補のミキと和牛が続いた後にCMが入り、客席の温度が下がり緊張感が緩んだといい「そこからまた盛り上がるのってひと苦労なんです」と解説した。

最後に「おしまいに、ここだけの話をひとつ」と切り出すと、決定戦後、審査員が投票を済ませた後のCM中の会場の様子を報告。

決勝の3組と司会の今田耕司がステージにそろい、今田が観客に向かって「長時間お付き合い下さってありがとうございました」とお礼を述べた際、「その時、一人だけ深々と頭を下げた人がおりました」という。

また今田が「今日はいいお客さんにも助けられました」と言うと、「その人が何度も大きく頷いたんですよね」とつづった。

「この部分はOAされていませんので、Mー1に出られたことや、やりやすくしてくれたお客さんに対して本当に感謝していたんだと思います。実は僕、その姿を見た時に気持ちが伝わってジーンとしちゃったんですよ」と、その芸人の姿に胸を打たれたという。

「それが、とろサーモンの久保田さんでした」と最後に種明かし。そんな、とろサーモンが優勝したことが嬉しくて仕方ないようで「とろサーモンの今後の活躍に期待しましょう」ともつづっていた。





※私からすると、意外な姿を、CM中に久保田さんは見せてくれたのですね。

漫才中やOA中の彼の姿からは、想像出来ませんでした。

今回私は、とろサーモン以外の漫才師さんを応援していました。しかし、春風亭小朝さんのブログの事を知って、とろサーモンが好きになりました。

とろサーモン、優勝おめでとうございます!



Posted by makishing at 06:20│Comments(0)
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