2017年12月28日

こんな時どうする?ハイキングQ&A


今日は、阪急電鉄(株)運輸部発行、(株)阪急アドエージェンシー制作のフリーペーパー『ハイキングTOKK 2017年秋号』より【こんな時どうする?ハイキングQ&A】を紹介致します。





「突然雨が降ってきた!」

山の天気は変わりやすいもの。天気予報が晴れでも、雨具は必ず持っていきましょう。また、天候悪化時は、街中と比べて激しい雨や雷になる恐れもあるので、黒い雲が出てきたら早めに下山してください。万が一、雷が鳴り出した時は、近くに建物があればその中に避難を。周囲に何もない場合は、なるべく姿勢を低くして、少しでも低いところへ移動しましょう。




「転んで擦り傷ができた」

ケガを防ぐために、長袖や長ズボンなどを着用して肌の露出を避けるのが鉄則です。それでも擦りむいてしまったら、まずは水道水やペットボトルの水を使って、傷口についた砂や泥をしっかりと洗い流してください。そして傷口を保護するために、ばんそうこうなどを貼りましょう。救急用品は忘れずに携行してくださいね。




「道に迷ってしまった・・」

道に迷ったかもしれない・・と少しでも不安を感じたら、慌てずに道標などはっきりした目印があるところまで、来た道を引き返してください。緊急時には警察や消防に連絡出来るよう、携帯電話を持っていきましょう。携帯電話のバッテリーをしっかり充電しておき、さらに予備バッテリーを持っておくと安心です。





※隙間の時間に出逢った、フリーペーパーの中の記事です。

上記のような、不測の事態に遭遇した時、参考にしてくださいね。



Posted by makishing at 06:44│Comments(0)
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