2018年01月11日

高額化のための競合リサーチ法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【高額化のための競合リサーチ法】を紹介致します。





競合リサーチをしたことはありますか?

競合リサーチを正しくすると、
・競合の価格に関係なく単価をあげられる
・自分のサービスに自信が持てる
・競合がいないポジションが見つかる
などなど、良いことづくめです。

ぜひ、ポイントを押さえて
取り組んでいただきたいのですが、、、


僕の経験から言うと、ほとんどの方が
「やり方がわからないから、やらない」か、
「取り組んだけど、やり方が間違っている」
という状態です。

今日は、基本である、
競合をどうやって選ぶのか?
をお伝えします。


どんなに正しいリサーチが出来たとしても
そもそも調べるべき競合を
間違って選んでいたら意味がありませんからね。


そこで、突然ですが、1つ質問です。

競合リサーチをするなら、
何社ぐらい競合を調べると良いと思いますか?
ちょっと、考えてみてください。

・・・
・・・
・・・
・・・

考えてみましたか?

1〜2社? 10社以上?


僕がオススメしているのは、4〜5社。
これ以上でも、これ以下でもありません。


なぜ4〜5社なのか?
というのが、競合リサーチのポイントです。


競合リサーチをする時のポイントは、
「あなたのお客さんが、どこと、
 あなたのサービスを比較するか?」
です。


人が、何か選択を悩む時、
10も20もの候補を比較検討する、
ということはありません。

だいたい4〜5つです。


あなたは、自分のサービスが
どこと比較検討される可能性があるか
きちんと考えたことがありますか?


競合は、有名なところかもしれません。
逆に、世間的には無名なところも
入っているかもしれません。

4〜5社の競合がどこかを
考えてみてください。

既にお客さんが知っているところ
はもちろんですが、

「今は知らないが、知ったら比較するであろう」
ところも、競合です。


競合の探し方の1つは、
既存客がいるなら、そのクライアントさんが
あなたのところに来る前に

・購入/利用したサービス・商品
・購入/利用を検討したサービス・商品

は何かを知ること。
ぜひ、直接、クライアントさんに聞いてみてください。


既存客がいない場合は、、、

自分の経験や、
学んできたことは伝えられるはずなので、

・あなたが購入/利用したサービス・商品
・あなたが購入/利用を検討したサービス・商品

を思い出してみてください。
その中に、競合の候補がありますよ。


最後にもう1つ、ヒントを。

その競合を、選んだ理由。
選ばなかった理由、
選んだけど、成果が出なかった理由。

ここを明確にできると、
あなたのサービス・商品は
一気に差別化・高額化できますよ!





※如何でしたでしょうか!?

今日からでも実践していける内容ですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



Posted by makishing at 08:04│Comments(2)
この記事へのコメント
独壇場で出来るって仕事って世の中にあるのでしょうか?………アーティスト・芸術家の方たちはそうかもしれません。
一般ピープルは相手を知り、己を知ることから始め、とはいえ結局は試行錯誤でしょうか。
無駄なことをしない為には絞り込む必要はありそうです。
Posted by クラケント at 2018年01月11日 19:47
クラケント様

訪問、ありがとうございます。

私が考える『独壇場で出来る仕事』は、人の差別化が出来る仕事だと、思っております。

相手を知り、己を知ることから始めていくのは、どのような仕事においても基礎基本と、心得ております。

明日も、お楽しみにお待ちください。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年01月11日 22:03
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