2018年01月13日

新年の‘味や言葉’


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【新年の‘味や言葉’】を紹介致します。





 お正月は「三つ肴」の黒豆やごまめが食卓を彩りました。

 つつましい味ですが、験を担いで丁寧に作っていくうちに、新年を寿ぐ特別な味になるようです。

 そしてきっぱりと高らかに宣言する「あけましておめでとうございます」

 これも案外、自分自身に向けた言葉なのかもしれません。

 元旦に受け継がれてきた言葉のチカラを信じて。





※年のはじめも、10日余り経ちました。

日本人が、昔から毎年してきた風習を、改めて噛みしめていく事は、とても素晴らしいと思います。



Posted by makishing at 06:22│Comments(2)
この記事へのコメント
わたくし生まれてこの方、乳児期を除き必ず毎年欠かさず食べ続けてきたものは三つ肴と雑煮です。いつ食べるか、何を食べるか………これほど決まって続けている食べ物は、他にありません。特にお餅はちっちゃい頃からの大好物です(妻、娘はあまり好きではないのですが)。
新しい年の始めに大好物が食べられることは、この上ない幸せなことです。
あらためて気がつきました。感謝です。
Posted by クラケント at 2018年01月13日 07:36
クラケント様

訪問、ありがとうございます。

お正月に家族揃って食べる三つ肴と雑煮、最高です。

昨日、丹波笹山の方に出逢いましたが、その時期ごとに季節を感じながら暮らしていると、おっしゃっておられました。

食べ物に関しても、季節を感じながら食べることが出来るのが、この時期の特徴だと思います。

新しい年の始めを、様々なことで感じていきたいと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年01月14日 08:03
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