2018年02月23日

「主語を間違えないでください」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「主語を間違えないでください」】を紹介致します。





先日、ある会社のサービスについて調べていたときのことです。

このサービスを知ったときは直感的にとても便利なものだと感じていました。

そこで導入しようか本格的に検討するために詳しく調べたいと思い、サイトに掲載されていた事例紹介を見たんです。

事例紹介を見た結果どうしたかというと…

現段階ではサービスの導入を保留にしました。


なぜ保留にしたのか、決してサービス内容や金額に不満を持ったわけでありません。

僕が導入に踏み切れなかった理由は、事例紹介を見ても知りたい情報が得られなかったからです。

事例紹介だけでも結構な数が載っていました。

ですが、その事例紹介はどれもがとても残念な内容でした。

具体的にどんな事例紹介だったかというと、

「こんな会社が導入してくれました」

という事実しか載っていなかったんですね。

どれもが事例紹介というより導入実績の紹介という感じでしょうか。

つまり事例紹介として掲載されていた記事は、

「サービスを導入した会社の紹介」

であって、

「導入したサービスの事例紹介」

ではなかったのです。


僕が知りたかったのは、このサービスを導入した会社が具体的に

・どんなことに悩んでいたのか
・導入したことでどんないいことがあったのか

ということを知りたかったのですが、ここについてはほとんど情報を得ることができませんでした。

もしこれが、僕が求める事例紹介の情報が掲載されていればそのまま導入していた可能性は高いです。

しかし、残念ながら結果は一旦保留となりました。

これはよく考えればわかることですが、この会社が事例紹介として載せた内容は

「当社のサービスはこんな会社に導入されました!」

という自社目線で考えているからです。

つまり主語がお客さんではなく自社になってしまっています。

その情報が全く必要ないというわけではありません。

ですがもう一歩踏み込んで、お客さんの目線で考えられていれば違う伝えたかたができたはずです。

主語をお客さんにして

・◯◯に悩んでいたお客さんが
・導入したことで▲▲になった!

という事例紹介にすれば、お客さんが知りたい情報が伝わる内容に変わります。

あなたも同じような間違いを犯していませんか?

お客さんに何かを伝えるとき、主語がお客さんになるように伝えられているか考えてみてくださいね!





※如何でしたでしょうか!?

このような過ちや間違いは、意外と‘そこかしこで’繰り広げられてしまっています。

人に喜んでもらったり、楽しんでもらったりするには、いったいどうしたらいいか、じっくり考える事が、肝要ですね。

本日も、ありがとうございました。



この記事へのコメント
力んでしまうと、この手の過ちを犯してしまいます。
Posted by クラケント at 2018年02月24日 01:56
クラケント様

訪問、ありがとうございます。

ノルマに追われても、やってしまうケース、ありますね。

昔の私は、そうでした。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年02月24日 06:36
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