2018年02月26日

《ダム経営》


今日は、松下幸之助さんの“幸之助語録”第19弾です。





《ダム経営》



「銀行から金を借りるときに、1万円借りたらいいなという場合でも、あらかじめ多めに2万円借りる。そして余分の1万円をそのまま定期預金にしておくようにした。そうしておけば、必要なときにはいつでも引き出せるので資金に余裕ができる」



なにごとも、余裕をもった経営が必要だ。いわば「ダム経営」である。

「資金のダム」ばかりではない。「人材のダム」「設備のダム」「在庫のダム」「技術のダム」というように、適正な経営をしていくためにはあらゆる面でゆとりをもつことが必要である。

なんでも、目いっぱいのやり方をしていたのでは、危険なことが多い。そこにはしっかりとした自己検討、自己評価が必要になる。

50キロの重さを持つ力があっても、40キロでやめておく。そのことによって、つまづいて転ぶ心配がなくなってくる。つまりは腹八分目ということである。





※かなり久しぶりの“幸之助語録”です。

何事についても、余裕をもった行動は、していくべきですね。それぞれのダムの種類は、覚えておきます。

今回も、勉強になりました。



この記事へのコメント
余裕があれば間違って判断する可能性は低くなります。
企業の借入金についてもそうなのか、と思いました。
Posted by クラケント at 2018年02月26日 10:11
クラケント様

訪問、ありがとうございます。

余裕があれば、間違って判断しなくなるので、善循環する可能性が高くなります。

企業においては、経営判断として、重要視されます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年02月26日 12:49
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