2019年03月28日

各球団・球場の主なファンサービスや席種


今日は、3月26日読売新聞スポーツ欄より【各球団・球場の主なファンサービスや席種】を紹介致します。





*広島:マツダスタジアム
お風呂につかっている気分で観戦ができる「バスタベリア」を外野スタンドに新設


*ヤクルト:神宮球場
外野立ち見席に腰が掛けられる「ヒップバーシート」などを設置。観戦環境の改善を目指す。


*DeNA:横浜スタジアム
右翼スタンドに約3500人の「ウィング席」を増設。個室観覧席などと合わせ約4000人の収容増に。


*中日:ナゴヤドーム
球団マスコット「ドアラ」の誕生25周年を記念し、特別チケットやトークショーなどを開催。


*日本ハム:札幌ドーム
北海道移転15年を振り返る映画を制作し、動画配信などでファン層の掘り起こし狙う。


*オリックス:京セラドーム大阪
全座席で1円単位の価格変動制を試験導入。高価な座席が格安で買えるチャンスも。


*ロッテ:ZOZOマリンスタジアム
外野フェンス手前に「ホームランラグーン」席を新設。球場外にキャッチボール広場も。


*楽天:楽天生命パーク宮城
キャッシュレス化で会計時間の短縮など利便性を向上。4階建てのタワー型観戦スタンドも設置へ。





※いよいよ今年も、プロ野球ペナントレースの開幕です!

全ての球団ではないですが、新しいシーズン開幕に向け、ファンサービスが楽しみです。

ちなみに、阪神甲子園球場は、大型画面が刷新され、従来の3分割から1面化が可能となり、映像の演出を見直す記事が、文章で最初に出ていました。こちらもダイナミックで、楽しみです。



Posted by makishing at 06:39│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。