2019年05月21日
リストと呼ぶのは失礼?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【リストと呼ぶのは失礼?】を紹介致します。
「リスト」って呼ぶのはどうなの?
こういう人がいます。
確かにお客さん、クライアントって、それぞれ一人一人が生身の人間。
それをリストって呼ぶのは失礼、という考え方もわかります。
が、そういうことを言う人に限って、あんまり稼げてないんですよね。
なんでかというと、「冷徹に数字で見る」という観点が薄いから。
例えば、お金にならないお客さんを対象客に設定してしまって、コピーを書いてしまったとき…
冷徹に数字で見れる人は、成約率が低いから、とコピーを平気で変えます。
けど、お客さんに入れ込む人は「正しいに違いない」とコピーを変えないなんてことがあります。
目の前のお客さんにはしっかりと向き合う。
一方で、数字として、冷徹に判断することも重要です。
この数字で判断する対象として「リスト」という言葉は便利なんじゃないかと。
※私も同感ですが、皆様は、如何でしょうか?
それよりも、気を遣ったほうがいいのが『お客様』を『客』と、呼び捨てみたいに言う表現です。
こちらのほうが、問題だと、私は思います。
Posted by makishing at 08:33│Comments(0)