2019年05月24日

学習を加速する「内省」の力


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【学習を加速する「内省」の力】を紹介致します。





「もうトシだから、新しいことなんて勉強できないよ」

なんて、言ってませんか?


確かになんとなく、年齢を重ねると新しいことを学習するのが難しくなる・・・と思っちゃいますよね。


ところが。

『脳科学が明らかにする大人の学習』(S・ジョンソン & C・テイラー編著/ヒューマンバリュー 刊)によると、神経学的な見地では、どんな学習にも、年齢的な限界は存在しないらしいのです。


では、どうしたら大人も効率的に新しいことを学習できるか?


それは、脳の機能を紐解くと見えてきます。


認知機能を最も強く司る大脳皮質の中でも、最も最後に進化したと言われる「大脳新皮質」。


大脳新皮質は、外部の刺激に反応する「感覚野」、行動を生み出す「運動野」、そして、感覚野と運動野をつなぐ「前頭連合野」、「後頭連合野」で4つの領野に分かれていると言われます。


で。学習する際、この大脳新皮質の4つの主要な範囲を活用すると、効率的に学ぶことができるのです。


そのために必要なことは、「収集→内省→創造→検証」。


勉強するのに「内省」って?と思われるかもしれませんね。


「内省」とは、情報の断片を結びつけたり、分類したり、ラベリングすること。


物事の理解や解釈は、新しい出来事と古い出来事が連合されることで深まります。


引き出せる過去の出来事が多いほど、強固な意味を持つようになるのです。


つまり、効率的な学習にはとにかく情報をたくさん脳に入れれば良いわけではなく、自分の中で内省して、様々な情報を結びつける必要があるのです。


ちなみに、脳の中で連合野が活発に働くのは、他の領野(感覚、運動)の働きが最小限になっているとき。


つまり、眠っていたり、瞑想状態にあるときに、連合野がより活発に働くのだそうです。




(参考文献)

『脳科学が明らかにする大人の学習』

(S・ジョンソン & C・テイラー編著/ヒューマンバリュー 刊)





※〔内省〕という言葉、昔は無かったように思いますが、最近、耳にするようになりました。

これについても、勉強していこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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