2019年07月06日

マレーシアのタフィーズ


今日は、読売新聞6月29日、くらし教育面の〔新、世界の学校〕より【マレーシアのタフィーズ】を、要約して紹介致します。





人口の約6割をマレー系中心のイスラム教徒が占めるマレーシアでは近年、「タフィーズ」と呼ばれるイスラム教の宗教学校が人気を集めている。タフィーズは「暗記する」を意味するアラビア語。聖典コーランの教えに従った立派な人格の形成を目指している。

タフィーズは、マレーシアが英国から独立した後の1960年代にモスク(イスラム教の礼拝所)に併設する形でできたのが始まりとされる。イスラム教の教義を勉強する宗教学校とは異なり、コーランの暗唱が最大の目的だ。一般の学校に通う子供たちが一定期間、タフィーズに編入するケースも多い。

タフィーズは近年数が急増しており、現在全国に約2000校あるとされる。ほとんどが私立校で、政府許可を受けていない学校が多い。政府当局は教育の質を担保するため、タフィーズの認可を進めている。

人気の理由は、算数や英語といった一般科目も学べる点だ。タフィーズは日本の「寺子屋」のような私立校がほとんどで、コーランだけを指導する所が多いが、この学校はコーラン習得と進学の双方を実現できる。





※日本の寺子屋のような場所が、マレーシアにもあるのですね。全く知りませんでした。

〔立派な人格の形成〕のこの場所、一般的に受講者が増えると、マレーシア人の今後の世界的な活躍も、期待できるかもしれないですね。



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