2019年08月23日

聖光学院・斎藤監督が語る、戦後最長13年連続夏出場の秘密


今日は、docomoのdmenuニュースより【聖光学院・斎藤監督が語る、戦後最長13年連続夏出場の秘密】を要約して紹介致します。





戦後最長13年連続(2007年〜2019年)で夏の甲子園への出場を果たした聖光学院(福島)。どのような指導を行っているのか。斎藤智也監督に話を聞いた。



勝ち続けるという十字架以上に、子どもたちにしつこく教育をし続けることの方がキツい。指導者がそれをやらなくなったら、チームは勝ち負けしか残らなくなります。勝ち負けは結果、大事なのはプロセスです。

僕はチームに「THE(ザ)」をつくり上げることに力を注ぎます。「ザ」とは聖光学院野球部の根幹をなし、選手たちの原点になるもの。いい選手ばかりいても、勝てないチームはある。大事なのは心技体の「心」。能力があっても発揮できない子はたくさんいます。

野球は失敗のスポーツです。うまくいかないことにチャレンジするのだから、自ら行動を起こさないとうまくはいきません。人間は、常に負けることへの恐れや、おじけづき、焦りといった感情と闘わないといけない。我慢強さ、チャンスで自滅しないメンタルを身につけるには指導者が口を酸っぱくして言い続けなければなりません。

不安や焦りはゼロにはならないが、限りなくゼロに近づけることはできる。分からない子には分かるまで言い続ける。練習の間、ずっと口から泡吹きながら、しゃべっています。ウザイとかクドイとか思われるかもしれないけど、子どもたちにぶつかり、成長を確認し続ける。1年360日、毎年がこのサイクル。あと何年やれるのって思います。

生徒の先々の人生にもプラスになる。野球をやめてからの方が長い。社会に出てそういうことを教えられる機会ってないでしょう。

僕はまず「グラウンドに自分の絵を描け」と言う。みんなが納得する基準があり、3年間やってきたことを表現するぞと、プライドを持ってやってくれたらいい。やり切れたら、勝ち負けだけにとらわれなくなってくる。これがウチのゴール。毎年「ザ」を築こうと粘り強くやり続けた結果が、13連覇につながったと思います。





※今年の夏の高校球児の甲子園も、昨日で全て、終わりました。

今大会も、素晴らしいドラマを見せてくれました。

今回の聖光学院の連続出場記録の偉業は、思ったほど採り上げられていませんでしたが、なぜかも含めて知ることが出来て、良かったです。

自身の仕事に重ね合わせることが出来ると、感じました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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