2019年09月24日

60年前の経済成長モデルで浮かれる危うさ


今日は、片付けをしていたら見つけた新聞〔週刊事実報道、193号〕(発行会社:(株)類設計室)より【60年前の経済成長モデルで浮かれる危うさ】(メインテーマ:東京五輪、大阪万博開催、その後はどうなる?)を、要約して紹介致します。





開催が決定した2025年大阪万博。浮かれムードで歓迎ばかりしてはいられない。会場工事などの費用はおそらく当初の予定より膨れ上がるはずだ。お上は「万博で盛り上がれば何も文句はないだろう」とでも考えているのだろうか。

そもそも万博は、日本が豊かさを実現した1970年代前半までの経済的成功体験。それは、お上や大企業、金貸しにとっては、さらに輝かしい体験だ。だが、その経済成長モデルは今の時代に合っていないどころか、大きな負の遺産(借金)を我々が背負わされ、終わった後に苦役(返済)を強いられるモデルでしかない可能性がある。

次の比較を見てみたい。

1958年 東京タワー竣工
1959年 東海道新幹線着工
1960年 安保条約改定
1964年 東京五輪
1970年 大阪万博

これをなぞるかのように、

2012年 東京スカイツリー竣工
2014年 リニア新幹線着工
2015年 安保法制可決
2020年 東京五輪
2025年 大阪万博

という流れになっている。

60年前の経済成長モデルが果たして今の時代に当てはまるのか。豊かさを実現させて以降、お上は成長が止まることを極度に恐れ、無理な経済政策を推し進めてきた。その結果が今の日本であり、日銀が国債で株式市場を支えるという異常な状況を生み出している(それでいてまだデフレが続いている)。

今、我が国に必要とされているのは「祭り」ではなく、成長が止まった中で、どう生きていくかという理論だ。もちろんその理論は学者が考えたこれまでの机上の空論ではなく、実践を伴った新しい理論であることは言うまでもない。





※如何でしょうか!?

5つずつの‘比較’には、驚きました。

かなりシビアな記事でした。

これから行われる物事が、未来をより良く作用する起爆剤になればと、私は思います。



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