2019年12月14日

時間ではなく「時感」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【時間ではなく「時感」】を紹介致します。





【時間ではなく「時感」】


日経新聞の「ヒットのクスリ」というコーナーから。「ダイソンvs「ほうき」」というテーマ。

「濃密な「時感」消費じわり」という副題がついていましたが、なるほどと言う内容でした。

効果的な時間の使い方をどう提供するかということが、今どきの消費を動かすポイント。
ファストフードが成長する一方でゆったりと食事を楽しむスローフードも広がる。

人は便利さ速さだけでなく密度の濃い時間の過ごし方も求める。
掃除もファストとスローの世界が広がっている。

強力な吸引力のダイソンの掃除機がけん引しているが、それより高い箒が東京などの大都市で人気を集めている。価格は何と3万円から10万円。無農薬の天然素材を使い、絨毯でも掃除機以上にほこりをとれるという優れもの。

「夜遅く帰宅しても掃除機はかけられないが、箒は静かにできる」と言う効能がある一方、静かさだけでなくデザイン性の高い高級箒で掃除をするという時間そのものが価値となる。

時間ではなく「時感」と呼べるもの。「所有意欲のモノ消費、体験欲のコト消費に続くのは、その時その場でした味わえないトキ消費」

モノも情報も過剰な世の中で、再現できない時間の価値が高まっている。
ヒットには価格と機能に加え、味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚の五感を刺激することが欠かせない。
これに「時感」が加わる。例えば人気のレストランはすべての要素を満たす。

美味しくいい匂い、歯ごたえも良くインスタ映えもいい。メニューの説明は時に耳障りの時があっても気の置けない仲間との会話は楽しいというようなこと。



以上記事の抜粋です。
人は毎日いろんな消費をしている。その時何をどう選ぶか。
商売をする側からすると、どう選んでもらうか。

価値観はその時その時、年代や時代で変遷していくものなのだと思います。
そこに如何にアジャストしていくかで、新しいビジネス、商品が生まれるのかもしれません。

古くからあるものが見直されるということも含めて。





※生きている全ての人に平等に流れている時間。

これをどうとらえ、どう過ごすか。効率か充実か。今日は、そんな話だったと思います。

師走の忙しい中で、しっかり考える必要のある内容だと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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