2020年01月23日

睡眠とアルツハイマーの意外な関係 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【睡眠とアルツハイマーの意外な関係】を紹介致します。





「どうして寝なきゃいけないの?」

子どもの頃、遊ぶのが楽しくて、何時まででも起きていたい!と思った経験は、皆さんにもあるのではないでしょうか。

ひょっとしたら今も、睡眠時間を削って仕事をしたり、遊んだりしている方もいるかもしれませんね。

何となく、睡眠はきっと大切なんだろうなとは思いつつ、どうして大切なのか、考えたことはあるでしょうか?

アメリカの雑誌『WIRED』のWEB版に、睡眠と脳に関する研究結果をまとめた記事がありましたので、ご紹介します。



私たちの脳と脊髄には、無色透明の「脳脊髄液」という液体が循環しており、それは脳と脊髄の血管周囲に沿って移動しながら栄養分を分配し、老廃物を取り除くことをしているのだそう。

これを「グリンパティック・システム」と呼びます。

かねてから、睡眠不足だったり、睡眠の質が低い人ほど、アルツハイマー症の原因のひとつと言われるアミロイドβ濃度が高いという報告がありました。

もし、グリンパティック・システムの清掃効率が、睡眠の質によって変化するとしたら・・・?

マウスを使った麻酔実験によると、ノンレム睡眠と呼ばれる深い睡眠状態に近い麻酔方法を採った時に、老廃物排出を促すグリンパティック・システムが最も効果的に働くことが明らかになったのです。

つまり、深い睡眠を取れていればいるほど、アルツハイマー症にかかるリスクは低減できる可能性があるかも、ということになります。



(参考資料)
WIRED 日本語版
〔「脳の老廃物」を除去するには、深い睡眠が必須だった:研究結果〕
(2019.03.16)





※質の良い睡眠をしたいと、多くの人が思っています。

質を上げるのには、睡眠時間だけの問題ではないと、聞いたことがあります。

睡眠の質を上げるトレーニングもあるようです。

起きている時間帯を充実させる為にも、もっと“寝ること”に向き合っていきましょう。



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