2020年02月03日

自分を「ごきげん」な状態に保つ方法 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【自分を「ごきげん」な状態に保つ方法】を紹介致します。





唐突ですが、質問です。

あなたは今、「ごきげん」ですか?

「もちろん!!!」という方も、「急にそんなこと言われても・・・」という方も、いると思います。

スポーツドクターの辻秀一さんは、ご自身の著作『自分を「ごきげん」にする方法」』の中で、心のあり方が、私たちの行動に大きく影響を与えている、と言います。

今回は、この本の中から、自分を「ごきげん」にする方法を、ご紹介していきます。

さて、辻さんは本書の中で、「ごきげん」でいる時は、人間(自分)の機能が高くなり、「不きげん」に傾いている時は機能が低下する、と述べています。

つまり、「ごきげん」でいる方が、スポーツでも何でも、良いパフォーマンスが発揮できる、ということ。

それでは、なぜ人は「不きげん」になるのか。

それは、脳の機能が関連しているのです。

脳の働きの一つに「認知」があります。

自分の周辺状況や出来事に意味づけをし、判断して行動の内容を決定する機能です。

例えば、向こうから車が猛スピードで突っ込んできたら「危ない」と思って避ける。

のんびりして、避けないでいたら、はねられてしまうかもしれません。

人間は、この認知の機能が、とても発達しています。この機能が高いおかげで、高い危機察知能力を発揮し、人間はここまで繁栄してきた、とも言えます。

逆に、この機能のせいで、物事をよりネガティブにとらえたり、悲観的になったりもしやすいのです。

つまり「不きげん」は、私たちが進化するために必要な機能だったわけです。

でも、この先も認知の機能ばかり使って、不きげんな状態を続けるのは、つまらない・・・。

そこで、自分を「ごきげん」な状態に保つための方法があるのです。

その第一歩は「気付く」こと。

本来、状況や出来事に意味はありません。意味付けしているのは、私たちの脳。

だから、その意味付けに気付き、ごきげんに切り替えることなのです。

なんだ、そんなことか・・・と、思ったかもしれませんね。

でも、例えば「明朝6時に東京駅集合」という予定を聞いたとしたら、「朝早くて嫌だな・・・」と思いませんか?

きっと、反射的に思うのではないでしょうか。

だから、気付いたら切り替える。

認知の機能は長年続けてきたので、気付いて切り替えるには反復練習が必要です。

逆に「ポジティブに考える」ことは、必要ないと辻さんは言います。

ポジティブシンキングは、あくまで認知したがる脳に別の意味を与えているだけ。

そうではなくて、外側の環境に左右されず、自分の気分が良くなることを考える。

例えば、好きなことを考えたり、自分が楽しくなることを思う。

自分が置かれている状況や、起きている出来事とは関係なく、です。

自分が好きなことや、好きなものを考えていると不きげんになる、という人はあまりいません。多くの人がごきげんになるでしょう。

自分の外側の事象に無理やりポジティブな意味づけをするのではなく、起きたことは起きたこととして受け止め、自分をごきげんに保つ。

ポイントは「続ける」こと。

自分をごきげんな状態にしてから、認知の脳で状況に対応する。

こういう意識の使い方をするには、反復練習が必要。

気に入ったら、ぜひトライしてみてください。





※如何でしたでしょうか!

『無理やりポジティブにしなくていい』は、ちょっと目から鱗でした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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