2020年04月23日

二階幹事長、4月22日で在職歴代2位に


今日は、読売新聞4月21日(火)政治面より【二階幹事長、4月22日で在職歴代2位に】を紹介致します。





自民党の二階幹事長(81)は、(4月)22日に幹事長の通算在職日数が1359日となり、森喜朗元首相を抜いて歴代2位になった。9月8日まで続ければ二階氏が「政治の師」と仰ぐ田中角栄元首相(1497日)を追い抜き、歴代最長となる。

二階氏は(4月)20日の記者会見で、今後の党運営について「出来るだけ多くの意見を吸収し、円満にやっていくことが大事だ」と語った。

二階氏は2016年8月に谷垣禎一前幹事長の後を継いで就任して以降、17年衆院選や19年参院選で自民党を勝利に導き、安倍首相(党総裁)を支えてきた。新型コロナウィルスの感染拡大を受けた緊急経済対策を巡っては、全国民への一律10万円給付を突如ぶち上げ、結果的に政府の政策転換につなげるなど独自の存在感も示す。

一方で、党内の一部からは「二階派の議員を人事などで優遇している」といった不満も出ている。





※二階幹事長は、こんなに長く、在職されているのですね。

緊急経済対策の全国民一律10万円給付は、素晴らしい決断でした。

全ての人が円満になるよう、期待しております。



Posted by makishing at 06:20│Comments(0)
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