2020年09月04日

仕掛け学


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【仕掛け学】を紹介致します。

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【仕掛け学】


面白いテーマのお話。「仕掛け学」

大阪大学の松村教授が研究しているということです。

どのようなことかというと、ついそのようなことをしてしまう、ついしたくなるという心理を突く仕掛けのことで、例えば、鏡。置いてあるだけで人は身だしなみを整えようとする。

身近なところで言えばトイレ。トイレのスリッパは出入りも激しいので乱雑になりがち。
そこに足型を描いておくと人はそれに沿ってスリッパを揃える。

ちょっと変わったところでは、ゴミ箱の上にバスケットゴールがあると狙って投げてしまう。
そうすると自然にゴミ箱の中にゴミが入る。

複数のバインダーに斜めの線を入れる。線が揃わないと気持ちが悪いのでその順番に並べてしまう。
思わずしてしまう、そんな心理。

消毒。今では積極的にされますが、以前学生の食堂に置いた時に誰もしない。
でも、消毒液のポンプを押すといろんな面白い音が出るとなると面白がってしはじめる。

女性には分かりにくいですが、男性の小便器の中の的。そこを狙うと周りの汚れが少なくなる。

誰にも強制されていないこと。自然とその行為をしてしまう。面白いですね。

そこで連想されるのがサンリオの元・常務の友近氏が行った駐輪場対策。50年以上も前に友近氏が書店に勤務していた時、自転車があふれて近所迷惑になっていた。その対策として、30センチ間隔で白線を引いた。するとその感覚に止めようとするので自転車が整然と並ぶことになり、倒れたりあふれたりすることがなくなった。

「誰でも何も考えずにして、同じ効果が出る」これがシステム、仕組みのこと。
この話は何度も聞く機会があり、自分の中に落とし込み、私の仕事のベースの考え方にもなっているものです。

仕掛け学というものが改めて研究されているということで更に自分でも勉強したいと思いました。





※こういうこと、ありますよね。

人間の深層心理を突いています。

こうした取り組みで、様々な秩序が保たれるのは、素晴らしいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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