2009年02月12日

《仕事10訓》を覚えてみよう



以前、勤めていた会社の名物研修で行っていた、十訓を御紹介致します。



《鬼十訓》

1、仕事は自分から「創る」べきで、与えられるべきではない

2、仕事とは先手先手と、能動的に「働きかけ」て行く事で、受け身でやるものではない

3、「大きな仕事」と取り組め、小さな仕事は己を小さくする

4、「難しい仕事」を狙え、そしてこれを成し遂げる所に進歩がある

5、一度取り組んだら「放すな」目的完遂までは殺されても放すな

6、周囲を「引きずり回せ」引きずるのと、引きずられるのとでは、永い間に天地の開きが生ずる

7、常に「計画」をして、長期に亘る計画を持っておれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる

8、何事にも「自信」を持て、自信が無いから君の仕事には迫力も粘りも、そして厚みすらも無い

9、頭は常に「フル回転」八方に気を配って、一分のスキもあってはならない、サービスとは、そのようなものである

10、「摩擦を怖れるな」、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練的な人間となる




この文章を、一字一句間違えずに、何人かのチームで勝ち抜けの暗唱をやりました。一人ずつ発表し、一字でも間違えたら、一人目からやり直し。チームとして、自分だけが暗唱出来ても駄目で、最後の一人までが、キッチリ言えたら終わりです。終わるまで、エンドレスでした。


辛かったですけど、出来たチームは、知らないうちに、チームの結束力が芽生えました。苦労したチーム程、その過程や直後からの結束力やチームワークが素晴らしかったのを、記憶しております。



障害が辛かったり、壁が高い程、乗り越えた時、“今まで以上のプレゼント”が得られる訳なんですね。



この記事へのコメント
確かに立派な考え方で、その通りと思える内容が多いと思います。

しかし、中には「そうかな?」と考えてしまう内容もありますね。

例えば、与えられる仕事もあるし、小さな仕事も大切です。

言葉を表面的に捉えたら、違う考えがどんどん浮かんできます。

大切なことは、言葉の意味や本当に言いたいことを深く議論し、自分なりに納

得できる考えを共有化する努力が必要です。

そうでないといかに言葉で暗唱しても、行動との不一致が多くなってくるでしょ

う。また、「自信を持て!と言うが、どうしたら自信が持てるのか?自信を持た

せる風土になっているのか?」、「摩擦を恐れるな!と言うが言いたいことが

言える風土になっているのか?」という疑問が湧いてきます。

本当に心からそうだと思えるように、10訓を見直すことが必要かと思います。

確かに皆が納得できるようなことは難しいと思いますが、少しでも議論をし、

それぞれが納得できる部分を増やす努力が大切だと思います。

いろいろ率直に述べさせて頂きましたが、多くの気づきを頂き有難うございま

す。
Posted by 北島 俊彦 at 2009年02月12日 09:55
 朝礼等での唱和はどの企業においてもありますね。「仕事10訓」の内容については、北島さんがコメントいただいたので。私がアドバイザーとしてお世話している会社(総務部)では、まずは、朝一番は「口の体操」で、全員がしっかり「声を出す」「笑顔を創る」ことに力を入れています。難しい内容では無く、朝一番の第一声が「ソ」の音で笑顔で明るく「おはようございます」と言えることに努力をしていて、今では総務のメンバーが他部署へ指導に行けるレベルになり、益々、社内が明るくなることに期待しています。
Posted by 杉山 久美子 at 2009年02月12日 10:08
北島俊彦様

訪問、有り難う御座居ます。

素晴らしいコメント(御指摘)を、有り難う御座居ます。全くもって、北島俊彦様の考え方が、正解だと思います。

どこかの偉い方が、この10訓を考えて、文字にしたと言われています。

この研修は、数年前受けましたので、その頃の時代背景や会社の考え方もあったのかと、思っております。

この研修を通して“チームワークの大切さや、相互扶助の精神”を、学ぶ事を教えたかったと思います。

有り難う御座居ました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年02月12日 10:11
杉山久美子様

訪問、有り難う御座居ます。

杉山久美子様が行う研修・セミナーは、様々なバリエーションがあって、素晴らしいですね。

何を隠そう、私は杉山様が講師をなさっている時に、未だお邪魔した事が無いのが、残念です。

今年中には、必ず参加出来るよう、努力致します。杉山久美子様の研修・セミナーが、『善循環数珠繋ぎ』になっている事が、わかります。

今後共、宜しくお願い申し上げます。

有り難う御座居ました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年02月12日 11:04
製造業でも必ず「唱和」があります。
ある所に研修会にいきましたが、最後に必ず

 「私はできる」「私はできる」「私はできる」

唱和することで、自分ができそうな感覚になりました。
きっと、暗示でと思うのですが、
自分ができそうに思うのも不思議ですね。
Posted by kumikochankumikochan at 2009年02月12日 22:10
kumikochan様

訪問、有り難う御座居ます。

プラスの自己暗示は、大切な事ですね。

自分を“出来るように持って行く事”は、人間が可能性が無限大な事を示唆しています。

人間に備わった、不思議な能力ですね。

たいがいの事は、『やってやれない事は無い』のですよね。

明日も、宜しくお願い申し上げます。

有り難う御座居ました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年02月12日 22:30
毎度お世話になります。一ノ坪英二です。
以前勤めていた会社での新入社員研修を思い出しました。
会社の経営理念などを、グループで暗唱するんです。
いわゆる特訓ですね、わたしもやりました。
終了後、素晴らしい結束力が生まれた感じがいたしました。
参加した人だけが共有できるプレゼント?
そして、若いときに叩き込まれたような体験は強烈です。
20年たったいまでも、しっかりリピートできます。
 ところで、わが社は製造業であり、社訓があり、毎週、唱和しております。
ときにその意味を日常の行動と照らし合わせて考えて…。
若い方はどのように感じているかはわかりませんが、
くりかえし、くりかえし、ゆっくり染み込んでくるものと信じています。
Posted by 一ノ坪英二 at 2009年02月13日 03:25
一ノ坪英二様

訪問、有り難う御座居ます。

一ノ坪様も、御経験あるんですね。素晴らしい結束力が生まれた時は、感動を生みますね。

若い時の苦労は、しないといけないですね。

若い方も、時間が経てば、ゆっくり染み込んでくるものではないでしょうか。

有り難う御座居ました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年02月13日 06:37
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