2009年04月13日

過去最高益の会社に学ぶ




皆様、以前御紹介しました、サントリーと言う会社は、ご存知かと思います。


実は、去年12月の連結売上が、1兆5千129億円、純利益が320億円と共に過去最高を更新しました。


ビール系飲料のシェアは12.4%とサッポロビールを抜いて3位となり、1963年のビール事業参入以来、初めて同事業の営業黒字を達成しました。


他社が昨春から缶ビールの値上げに踏み切る中、昨年9月まで価格を据え置き、出荷量が1割伸びました。そして、第3のビール「金麦」の販売が2.3倍になったのが目立ちます。ミネラルウォーターや缶コーヒー等も堅調でした。


佐治信忠社長は、『ビール事業のシェアはまだ12.4%なので25%になるよう頑張っていきたい』と、おっしゃっていました。


2009年12月期の連結売上高は、1兆5千5百5十億円と、去年に比べ2.8%増を見込んでいるそうです。





※サントリーさん、もっとビールのシェアがあると思っておりましたが、意外でした。値段据え置きのタイミングが、絶妙だったのが、この好結果に繋がったのだと思います。

お客様目線に立ち、競合会社の動向をチェック・牽制し、時期が来たら一気に行く・・・全て揃うと成功するという方程式ですね。



この記事へのコメント
 サントリーの堅調な業績の内容で、確かに価格を据え置いた・・・こともあるのですが、一方で「週末ぐらいのちょっとした贅沢」・・・・の想いから、「プレミアムビール」の需要が伸びたことがあります。厳しい時代で、外食は控えめ、何事も始末・倹約の時期ですが、週末の家での唯一の贅沢に、一段上のビールを飲む方達が増えています。その中で、早くからこの取り組みをしたのがサントリーです。その後、キリン、アサヒ・・・と続きましたが、「サントリープレミアムは週末に飲むビール」として、矢沢栄吉さんのCMで爆発的にヒットしましたね。何事も先手必勝!確かにプレミアムは美味しいですよ!
Posted by 杉山 久美子 at 2009年04月13日 13:24
杉山久美子様

訪問、ありがとうございます。サントリーの堅調な業績の内容は、「週末のちょっとした贅沢」の「プレミアムモルツビール」の需要も、ありましたね。週末の家での過ごし方に目を付けるのは、さすがサントリーです。

特にメーカーさんは、どちらに関わらず時代背景や経済動向を、しっかり見据えている会社が、業績を落とさず仕事が出来ていますね。

大いに学ぶべき点です。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年04月13日 13:35
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