2009年04月10日
心の健康『ほほえみ読本』より
数年前、ある方から『ほほえみ読本』と言う小冊子を頂きました。
中身の内容を読ませて頂き、感激・感涙しました。ずっと、営業鞄の中にしまってあった、この小冊子の中身を紹介してまいります。先ずは、前書きから素晴らしいので紹介致します。
【ほほえみさん】
誰でも、生まれた時から、ほほえみさんは、いつもあなたと一緒。
苦しい時は勇気を、悲しい時は元気を、さみしい時は励ましを。
でも、歳月と共に、風雪に吹かれて、ほほえみさんは、いつの間にか消えてゆき、苦虫(にがむし)君がだんだん増え、たった一度きりの人生を曇らせてしまいます。
どこに行ったの ほほえみさん
どこにいるの ほほえみさん
ポケットの中のこの小さな本は、心の隅から、そっと、ほほえみさんを呼び出して語りかけてくれます。
そして、この小さな本を、あなたの親しい人々に贈ってあげて下さい。きっとどこかでタンポポの花のように、風に乗ってほほえみさんの花をいっぱい咲かしてくれるでしょう。
あなたのほほえみさんへ
合笑
※“ほほえみさん”を呼び出してまいりましょう。文章を贈ってまいります。
Posted by makishing at
05:27
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