2009年11月03日

中島美嘉さんの『雪の華』より



11月に、なりました。そろそろ、寒くなり、雪が散らつく季節です。


そんな季節に、私の好きな曲『雪の華』があります。


今日は、その中島美嘉さんの『雪の華』の歌詞を、改めて書いてみます。





のびた人陰(かげ)を鋪道に並べ

夕闇のなかをキミと歩いてる

手を繋いでいつまでもずっと

そばにいれたなら泣けちゃうくらい



風が冷たくなって

冬の匂いがした

そろそろこの街に

キミと近付ける季節がくる



今年、最初の雪の華を

2人寄り添って

眺めているこの時間に

シアワセがあふれだす

甘えとか弱さじゃない

ただ、キミを愛してる

心からそう思った



キミがいるとどんなことでも

乗りきれるような気持ちになってる

こんな日々がいつまでもきっと

続いていくことを祈っているよ



風が窓を揺らした

夜は揺り起こして

どんな悲しいことも

ボクが笑顔へと変えてあげる



舞い落ちてきた雪の華が

窓の外ずっと

降りやむことを知らずに

ボクらの街を染める

誰かのために何かを

したいと思えるのが

愛ということを知った



もし、キミを失ったとしたなら

星になってキミを照らすだろう

笑顔も涙に濡れてる夜も

いつもいつでもそばにいるよ



今年、最初の雪の華を

2人寄り添って

眺めているこの時間に

シアワセがあふれだす

甘えとか弱さじゃない

ただ、キミとずっと

このまま一緒にいたい

素直にそう思える



この街に降り積もってく

真っ白な雪の華

2人の胸にそっと想い出を描くよ

これからもキミとずっと…
  


Posted by makishing at 00:28Comments(4)