2009年11月20日

《お客様が離れる理由》




今日は、あるメルマガからの引用です。



どんなに小さなお店でも、開店以来お客様が一人も流出しなかったら、間違いなく、その社長は億万長者になるでしょう。


しかし、残金ながら、お客様が一人も流出しないなんてことは実際に不可能でしょう。


では、お客様が少しでも流出しないようになれば、どうすれば良いのか?


あなたは、このような事を考えた事がありますか?


ここに面白いデータがあります。


顧客が離れる理由が書かれたものです。


勿論一般論なので、あなたのお店にそのまま当てはまるとは限りません。


しかしながら、参考資料とする事は出来るでしょう。

ちなみに、世界最高峰のホテルなどでも参考にされているものです。




《一般的にお客様が離れる理由》

1%が死亡する

3%が引っ越しする

5%が友人や親戚の勧めでよそに行く

9%が価格や商品を比べてよそに行く

14%が商品やサービスが不満でよそに行く

68%が、店主か、その店の誰かに、まともに相手にされないからよそに行く




さて、どう思われましたか?


つまり、顧客の約7割は、感謝されない、おろそかにされていると感じて離れていくのです。


顧客に感謝される、顧客を大事にするなどは、大手企業より中小零細企業が得意であるはずです。


そう考えると、どんなに小さなお店でも、まだまだチャンスはあるはずです。


さあ、どうしましょうか?


行動するか、しないかは、あなた次第です。




※如何でしたでしょうか?このデータ、信用してしまうか?信用しないか・・・行動するか?しないか・・・

私の行動規範【「とにかく、やってみましょう!」で、がんばります】の気持ちが、『よぉし、やってやろうやんけ〜』と、ムクムクやる気虫が動き出す感じになりました。

今日も、地場の工務店さんの所に、商談に行きます。“人助けと世直し”で、頑張ります!

読んで頂き、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:00Comments(4)