2009年12月29日

『誰かの為に』と『環境がつくる習慣』



今日は、日野原重明さんの『生きかた上手手帳2009』からです。



☆歳を重ねると、それだけ別れや苦しみに出合うことも多くなりますが、悲しみは時が癒します。そして、時が過ぎゆく間に、手を差し伸べてくれる人も現れるでしょう。あなたが、自分の時間を誰からのために使うことを避けさえしなければ、新しい友人は、いつもそばにいるのです。




☆生活習慣病は遺伝のせいでも運のせいでもありません。自分の運命は自分でつくりあげることができるのです。環境がその人の習慣をつくりだし、習慣がその人の心とからだを左右します。どのような人を友とするかも環境のひとつです。




※自分以外の第三者の為に、時間を割いておれば、それが慣習化され、運命が善循環するのですね。
  


Posted by makishing at 02:25Comments(6)