2010年06月05日
〔死後に残るもの〕
本日は、毎日メールを送って下さる方の文章からです。
安岡正篤氏の今日の言葉
【死後に残るもの】
一人物の死後に残り、
思い出となるのは地位でも財産でも名誉でもない。
こんな人だった。
こういう嬉しい所のあった人だというその人自身、
言い換えればその人の心・精神・言動である。
このことが、人間とは何かという問の真実の答になる。
『安岡正篤 一日一言』より
※‘あの世’には何も持っていけない・・・こんな事は、よく言われます。その人の『心・精神・言動』は、素晴らしい思い出として、永遠に残るのでしょうね。人間とは何か・・・この短い言葉から、沢山の勉強が出来ました。
Posted by makishing at
06:48
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