2010年07月31日

ご当地の‘お菓子’売れているのは?


本日は、テレビ情報番組より『儲かる“ご当地お菓子”について』です。



今、デパートで物産展すると買える


それに勝てると、デパ地下に入れる


☆モンシュシュの堂島ロールは、100人朝並ぶ


今は、全国区で、双子姉妹が仕掛け人で、お姉さんは元小学校の先生で、子供達に『夢を持て』と言うのを自分で店を持つ事で実現した


元々はクラブママ(新地)御用達



甘さ控え目が、男性に大ウケで、控え目にしたのは、双子姉妹のお姉さんが甘いのが苦手だったから



生地を渦状にせずに一巻きにした


絶対に自分から営業に行かないのが秘訣






☆山形のラスクが売れている


それは、売れ残りのフランスパンから作った



シベールのラスクは小袋に分け、何種類も味を付けた


料理長を納得させるのに、5〜6年かかった





☆福岡の飯塚市が本店の、ひよ子


大正元年で飯塚で生まれた

養鶏が盛んで、ヒヨコに似せて作った


炭工夫が食べ始めた



東京土産になったのは、東北の人の勘違いだった



1日15万個作っている



最近味を塩味にした「塩ひよ子」が出来た



☆京都の定番「おたべ」は、八ツ橋業界では新入り


あんを入れた生八ツ橋は、常識外れだったが、これが成功し、年商55億円




☆白い恋人は、偽装事件で、石屋製菓は、大変だったが待ち望んでいたお客さんが殺到し、今までの25%アップのV字回復




飛行機の機内菓子が旅行者にウケて、ブレイクした


今は、製造年月日もきっちり出ている


◎次に来る“ご当地お菓子”は、大阪きんつば「高山堂」で、新大阪にお店がある





※様々な、きっかけや苦労を経て、美味しい“ご当地お菓子”が出来上がっているのですね。

どちらも、概ね共通しているのは、【失敗した事を生かして、成功しているところ】ですね。

ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 04:53Comments(4)