2010年08月28日
沖縄、興南高校の監督の言葉より
今回、甲子園の高校野球の春夏連覇した、沖縄代表の興南高校は、まだ記憶に新しいと思います。
球児たちを率いて春夏連覇を達成した監督の我喜屋優氏は、選手の自主性を重んじる監督です。
監督の言葉は、以下の通りです(あるメールマガジンより一部抜粋)。
僕の野球では「計画性のある選手」でないとダメです。
「計画」をきちんと立てられたら、その後「行動」は半分以上決まったようなものです。
でも自分でとった行動について「これで良かったかな」と省みる行為がないといけません。
そこから「次への計画への目安」が生まれます。だから、「行動はあるけど、実現に向けた動きが出来ていない」といったふうに4つのポイントごとに指導しています。
4つのうち、3つ出来なかったら、野球選手にも、ちゃんとした社会人にもなれません。
何事も省みる工程を助けています。
※《4つのポイント》については、ここには載っていませんでしたが、計画性の大切さと、省みる事の重要度は、とても大きい事が、わかりますね。
読んで頂き、ありがとうございました。
Posted by makishing at
07:11
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