2010年12月03日

充電池ロボ、東京〜京都間を走破!


今日は、11月23日の朝日新聞一面より『充電池ロボ五十三次53日』を、紹介致します。








《充電池ロボ五十三次53日》



パナソニックの単三形充電池を動力に、東京から京都まで東海道五十三次の走破を目指したロボット「エボルタ」が22日、ゴールの京都、三条大橋に到着した。9月23日に東京の日本橋を出発して二ヶ月。約500キロを走りきり、小雨の中、関係者らの拍手とガッツポーズで迎えられた。

大八車を身長17センチのエボルタが引っ張る形で、全長約40センチ。ニッケル水素電池「充電式エボルタ」を背中に二本、大八車に計10本搭載。一日一回だけ充電し、先導役のスタッフがエボルタのセンサーに赤外線をあてて誘導した。実際の走行日数は53日。最長距離で箱根〜三島間の18.9キロを10時間かけて一日で走破した。製作したロボットクリエーターの高橋智隆さんは「この挑戦を見た子が、新たなロボットをつくってくれればいいなと思う」と喜んだ。





※このような、ロボット製作の進化は、目まぐるしい速さで進んでいますね。

次世代を担う子供たちに、大きな刺激や夢になって欲しいと、思います。

完全な‘文系型’の私は、ただただ応援するばかりなり・・・です。
  


Posted by makishing at 06:39Comments(2)